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部下との信頼関係を深める コンプライアンス・コミュニケーション研修
研修プログラム例
目的
コンプライアンス浸透のために、コミュニケーションがメンバー、職場にもたらす働きを様々な角度から学習します。頭で「わかる」ことと、実際に職場で「できる」ことの違いを様々な演習を通じて体験し、内省していただきます。また、コンプライアンス上、職場のコミュニケーションリスクという観点から、自分自身のコミュニケーションの取り方を理解することが、例えば、どれほどハラスメント等のリスクを低減させていくことが重要かを認識していただきます。

PROGRAM
講義
演習
4~7時間
カスタマイズ可
  • 組織におけるコミュニケーションとは 【講義】
    (1)風通しのよい職場とは?管理職の役割とは?
    (2)思っていることを伝え、聞くということ

  • よりよいコミュニケーションの為のポイント
    (1)質のよいコミュニケーションとは
       根底には、信頼関係。
       管理職の影響力を考える。
    (2)男女の脳の構造から読み解く
         コミュニケーションギャップ
    (3)コミュニケーションで取り上げるテーマは何か
         事柄について、心情について
    (4)コミュニケーションリスクとは?

  • 気軽に相談できる職場づくりのために
    (1)引き出すコミュニケーションとその効果
    (2)教えるコミュニケーションとその効果
    (3)教えることと、引き出すことの大きな違い

  • 部下育成に必要なコミュニケーション
    実践演習   【G演習】
    テーマ①傾聴力
    (1)部下の話に耳を傾けることの大切さ
    (2)部下が心を開く態度と姿勢
    (3)無視をされることのつらさとリスク
    (4)どうしても、共感できないときには
    テーマ②承認力
    (1)認めてあげることの大切さ
    (2)部下は皆 「自分を認めて欲しい」
    (3)褒め方のコツ
    テーマ③質問力
    (1)あなたの効果的な質問が部下の心を開く
    (2)部下に主体的に考えせるコツ
    (3)背中を見て人材育成をする時代の終焉

  • 部下育成に必要なコミュニケーション
    3つの力を使ってコミュニケーションをとる

  • まとめ

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安心して働ける職場を本気でつくる、
コンプライアンス・コミュニケーション研修
  1. 安心して働ける職場をつくる コンプライアンス・コミュニケーション研修
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    ―上司、部下の不正行為の指示に「NO!」というために
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  7. ハラスメント防止に求められる心理的安全性を高めるコミュニケーション
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  8. 部下との信頼関係を深めるコミュニケーション研修
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    -アドラーさん、コンプライアンス浸透定着に必要な職場のコミュニケーションは何ですか?
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  15. カスハラに負けない!-カスタマーハラスメント対応力強化研修
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  18. エニアグラムで学ぶ、ハラスメントを起こさない部下のマネジメント法
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コンプライアンス・コンサルティング

  1. コンプライアンス体制再構築コンサルティング(M&A等に伴う)
  2. コンプライアンス教育体系整備
  3. コンプライアンス組織診断
  4. コンプライアンスマニュアル改訂 コンサルティング
  5. コンプライアンス行動指針改訂 コンサルティング
  6. コンプライアンス研修用、ケーススタディ作成指導コンサルティング
  7. ハラスメント行動指針改訂コンサルティング

コンプライアンス研修受講生の声

管理職対象コンプライアンス研修受講生の声
実施時期2011年8月実施
業種:サービス業
・コンプライアンスは、単に法令遵守ではなく、人の為に考え、行動することの大切さがわかりました。
・「コンプライアンスとは何か?」自分自身の言葉で理解することが大事だということが印象的でした。
・共感する内容が多く、具体的な行動がイメージできた。身近な所から実施し、職場の雰囲気をよくしたい。
・コンプライアンスは、ル-ルではなく、あくまで個人の意識の問題であることを痛感した。
・グループワークを通して身近な事例が、自分に置き換えて職場をイメージしながら、考えることができした。
コンプライアンスリーダー研修受講生の声
実施時期2011年11月実施
業種:メーカー
・社員にコンプライアンスと説明するためのスキルが、実践的で役に立ちます。
・人にコンプライアンスを伝えるためには、相当自分がしっかりと理解しなければと反省しました。
・自分がリーダーとして、コンプライアンス活動を進める自覚をあらためて認識させられた。
・受け身の姿勢ではダメであり、積極的にコンプライアンス活動に取り組むことの重要性を感じた。
・コンプライアンスの「気付き」をいかに、社内のメンバーに浸透させるか、そのコツは大変興味深かった。
最近のお客様のお問い合わせの声
  1. 合併に伴い、新任取締役、グループ会社の取締役まで、新会社としてのコンプライアンス意識を統一したい。
  2. コンプライアンスリーダー制度を社内に設ける為に、仕組み、リーダーの能力等の人材育成を図りたい。
  3. 自社のコンプライアンス行動指針制定後10年が経過し、現在の環境に合わせ、従業員に浸透しやすく、わかりやすい内容に変更したいが、どのようにすればよいでしょうか。
  4. いまだに、コンプライアンスを「法令順守」理解している社員が現場に根強い。この価値観、考え方を変化させて欲しい。
  5. 役員クラスが、「内部統制」「コンプライアンス」「ガバナンス」意味が全く整理できていない人が多いので困っている、正しい知識を理解させて欲しい。
  6. 新入社員に、モラルやマナーといった内容も含めたコンプライアンス研修をして欲しい。
  7. 当社はメーカーであるが、地方の工場のパート、アルバイトへのコンプライアンス教育を短時間で効果的に実施する方法を教えて欲しい。
  8. 若手クラスに対して、どこの会社にいっても通用する最低限のマナーとしての法令の知識を幅広く学ばせたい。
  9. 業界慣習として商売上、法令遵守など本気で言っていられない風潮がある。一方、業界団体や世の中の流れでコンプライアンスを従業員に理解させなければならいないが、現場との軋轢で悩んでいるが、どのように教育すればいいですか。
  10. コンプライアンス担当者に対して継続的に、担当者としての意識付けをしていく教育を教えてください。

様々なお客さまからの声が寄せられております。このようなお声に対して、各会社の実情等に考慮しながら、最適なプログラムやコンサルティングをご提案致しております。お気軽にお問い合わせください。


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