ハラスメント相談担当者 入門研修 相談演習ワークアウト編
研修プログラム例
目的
はじめて社内のハラスメント問題に関する相談窓口業務の相談担当者に着任された方を対象に、ハラスメントの法的な知識があることを前提に、相談業務に必要な心構えから、相談の実践スキルを基礎から学習します。
実際の相談業務は奥が深く、例えば、誰にも相談が出来ず悩んだ末、覚悟を持って相談に来られる方への対応は非常に難しい側面があります。生半可な気持ちでは対応が出来ない現場の実態です。 いたずらに応用的な内容を実施せずに、相談スキルの基本をしっかりと習得します。
はじめて社内のハラスメント問題に関する相談窓口業務の相談担当者に着任された方を対象に、ハラスメントの法的な知識があることを前提に、相談業務に必要な心構えから、相談の実践スキルを基礎から学習します。
実際の相談業務は奥が深く、例えば、誰にも相談が出来ず悩んだ末、覚悟を持って相談に来られる方への対応は非常に難しい側面があります。生半可な気持ちでは対応が出来ない現場の実態です。 いたずらに応用的な内容を実施せずに、相談スキルの基本をしっかりと習得します。
PROGRAM
講義
演習
7時間
カスタマイズ可
- オリエンテーション
・働く人のメンタルヘルス
・社会的健康とは何か
・相談の現状 - メンタルヘルスの基礎知識
・ストレスとストレス対処
・メンタル不調者へ気付きと対応
・代表的なメンタルヘルス不調 - 相談員の心構え
・相談員の役割
・相互的なコミュニケーション
・勇気を振り絞って来る相談者
・事実関係聴取の留意点
・相談員のNG~やってはいけない、言ってはいけない事
・カウンセリングマインドと効果 ・事例紹介 - 相談員が体得すべき相談に不可欠な傾聴の基本 徹底演習
・3つのきく・聞く、訊く、聴く
・傾聴の効果
・傾聴技法
・かかわり行動
・受容
・それぞれの応答・事柄、感情、意味
・要約
・質問
・沈黙への対応
・ロールプレイ - 加害者、関係者へのヒアリングの基本
・注意点
・事実関係の確認
新任コンプライアンススタッフ研修
※特にその会社グループの価値観を統一する目的で、グループ合同実施でのご要望が多いです。
コンプライアンス社内講師インストラクター養成研修
コンプライアンス担当者の為のハラスメント研修
コンプライアンス担当者の為のメンタルヘルス研修
コンプライアンス・ハラスメント相談窓口担当者研修
コンプライアンス研修受講生の声
管理職対象コンプライアンス研修受講生の声
実施時期2011年8月実施
業種:サービス業
・コンプライアンスは、単に法令遵守ではなく、人の為に考え、行動することの大切さがわかりました。
・「コンプライアンスとは何か?」自分自身の言葉で理解することが大事だということが印象的でした。
・共感する内容が多く、具体的な行動がイメージできた。身近な所から実施し、職場の雰囲気をよくしたい。
・コンプライアンスは、ル-ルではなく、あくまで個人の意識の問題であることを痛感した。
・グループワークを通して身近な事例が、自分に置き換えて職場をイメージしながら、考えることができした。
実施時期2011年8月実施
業種:サービス業
・コンプライアンスは、単に法令遵守ではなく、人の為に考え、行動することの大切さがわかりました。
・「コンプライアンスとは何か?」自分自身の言葉で理解することが大事だということが印象的でした。
・共感する内容が多く、具体的な行動がイメージできた。身近な所から実施し、職場の雰囲気をよくしたい。
・コンプライアンスは、ル-ルではなく、あくまで個人の意識の問題であることを痛感した。
・グループワークを通して身近な事例が、自分に置き換えて職場をイメージしながら、考えることができした。
コンプライアンスリーダー研修受講生の声
実施時期2011年11月実施
業種:メーカー
・社員にコンプライアンスと説明するためのスキルが、実践的で役に立ちます。
・人にコンプライアンスを伝えるためには、相当自分がしっかりと理解しなければと反省しました。
・自分がリーダーとして、コンプライアンス活動を進める自覚をあらためて認識させられた。
・受け身の姿勢ではダメであり、積極的にコンプライアンス活動に取り組むことの重要性を感じた。
・コンプライアンスの「気付き」をいかに、社内のメンバーに浸透させるか、そのコツは大変興味深かった。
実施時期2011年11月実施
業種:メーカー
・社員にコンプライアンスと説明するためのスキルが、実践的で役に立ちます。
・人にコンプライアンスを伝えるためには、相当自分がしっかりと理解しなければと反省しました。
・自分がリーダーとして、コンプライアンス活動を進める自覚をあらためて認識させられた。
・受け身の姿勢ではダメであり、積極的にコンプライアンス活動に取り組むことの重要性を感じた。
・コンプライアンスの「気付き」をいかに、社内のメンバーに浸透させるか、そのコツは大変興味深かった。
最近のお客様のお問い合わせの声
- 合併に伴い、新任取締役、グループ会社の取締役まで、新会社としてのコンプライアンス意識を統一したい。
- コンプライアンスリーダー制度を社内に設ける為に、仕組み、リーダーの能力等の人材育成を図りたい。
- 自社のコンプライアンス行動指針制定後10年が経過し、現在の環境に合わせ、従業員に浸透しやすく、わかりやすい内容に変更したいが、どのようにすればよいでしょうか。
- いまだに、コンプライアンスを「法令順守」理解している社員が現場に根強い。この価値観、考え方を変化させて欲しい。
- 役員クラスが、「内部統制」「コンプライアンス」「ガバナンス」意味が全く整理できていない人が多いので困っている、正しい知識を理解させて欲しい。
- 新入社員に、モラルやマナーといった内容も含めたコンプライアンス研修をして欲しい。
- 当社はメーカーであるが、地方の工場のパート、アルバイトへのコンプライアンス教育を短時間で効果的に実施する方法を教えて欲しい。
- 若手クラスに対して、どこの会社にいっても通用する最低限のマナーとしての法令の知識を幅広く学ばせたい。
- 業界慣習として商売上、法令遵守など本気で言っていられない風潮がある。一方、業界団体や世の中の流れでコンプライアンスを従業員に理解させなければならいないが、現場との軋轢で悩んでいるが、どのように教育すればいいですか。
- コンプライアンス担当者に対して継続的に、担当者としての意識付けをしていく教育を教えてください。
様々なお客さまからの声が寄せられております。このようなお声に対して、各会社の実情等に考慮しながら、最適なプログラムやコンサルティングをご提案致しております。お気軽にお問い合わせください。