コンプライアンス・ハラスメント相談窓口担当者対象、相談対応力入門研修
研修プログラム例
目的
社内のコンプライアンス担当者は、職場のメンタルヘルスケアを推進していく過程において、社員の日々の仕事や職業生活を通じた強い不安、悩み、ストレスを敏感に察知し、受け止め、臆することなく適切に対応することが求められます。そのような問題状況を「軽視」または「放置」すれば、社員は見捨てられたと感じるか、そのような感情すら持つ余地のないまま、うつ病、自殺、過労死に至る場合さえあり、社員本人は勿論のこと、社員の家族、周囲の社員、事業に重大な影響を与えることになりかねません。そのような事態を回避し、コンプライアンス経営の浸透した快適な職場環境を整備していくためには、国が主導する「メンタルヘルス対策」に関する法律、その具体的な進め方およびメンタルヘルスに大きな影響を与えるストレスに関する知識は勿論のこと、実務的、基礎的なカウンセリングスキルが求められます。本研修では、メンタルヘルスケアを推進する上で必要不可欠な知識を学習するとともに、心理カウンセリングの基盤となるスキルである「傾聴」を実習します。
身につく知識・スキル
1.職場のメンタルヘルスに関する知識
2.カウンセリング(傾聴)スキル
社内のコンプライアンス担当者は、職場のメンタルヘルスケアを推進していく過程において、社員の日々の仕事や職業生活を通じた強い不安、悩み、ストレスを敏感に察知し、受け止め、臆することなく適切に対応することが求められます。そのような問題状況を「軽視」または「放置」すれば、社員は見捨てられたと感じるか、そのような感情すら持つ余地のないまま、うつ病、自殺、過労死に至る場合さえあり、社員本人は勿論のこと、社員の家族、周囲の社員、事業に重大な影響を与えることになりかねません。そのような事態を回避し、コンプライアンス経営の浸透した快適な職場環境を整備していくためには、国が主導する「メンタルヘルス対策」に関する法律、その具体的な進め方およびメンタルヘルスに大きな影響を与えるストレスに関する知識は勿論のこと、実務的、基礎的なカウンセリングスキルが求められます。本研修では、メンタルヘルスケアを推進する上で必要不可欠な知識を学習するとともに、心理カウンセリングの基盤となるスキルである「傾聴」を実習します。
身につく知識・スキル
1.職場のメンタルヘルスに関する知識
2.カウンセリング(傾聴)スキル
PROGRAM
演習中心
4~7時間
カスタマイズ可
- はじめに
- ストレスとストレス反応
- 傾聴の意義
- 傾聴の技法
- カウンセリングのプロセスと傾聴
- 産業精神保健の基礎知識
まとめ
新任コンプライアンススタッフ研修
※特にその会社グループの価値観を統一する目的で、グループ合同実施でのご要望が多いです。
コンプライアンス社内講師インストラクター養成研修
コンプライアンス担当者の為のハラスメント研修
コンプライアンス担当者の為のメンタルヘルス研修
コンプライアンス・ハラスメント相談窓口担当者研修
コンプライアンス研修受講生の声
管理職対象コンプライアンス研修受講生の声
実施時期2011年8月実施
業種:サービス業
・コンプライアンスは、単に法令遵守ではなく、人の為に考え、行動することの大切さがわかりました。
・「コンプライアンスとは何か?」自分自身の言葉で理解することが大事だということが印象的でした。
・共感する内容が多く、具体的な行動がイメージできた。身近な所から実施し、職場の雰囲気をよくしたい。
・コンプライアンスは、ル-ルではなく、あくまで個人の意識の問題であることを痛感した。
・グループワークを通して身近な事例が、自分に置き換えて職場をイメージしながら、考えることができした。
実施時期2011年8月実施
業種:サービス業
・コンプライアンスは、単に法令遵守ではなく、人の為に考え、行動することの大切さがわかりました。
・「コンプライアンスとは何か?」自分自身の言葉で理解することが大事だということが印象的でした。
・共感する内容が多く、具体的な行動がイメージできた。身近な所から実施し、職場の雰囲気をよくしたい。
・コンプライアンスは、ル-ルではなく、あくまで個人の意識の問題であることを痛感した。
・グループワークを通して身近な事例が、自分に置き換えて職場をイメージしながら、考えることができした。
コンプライアンスリーダー研修受講生の声
実施時期2011年11月実施
業種:メーカー
・社員にコンプライアンスと説明するためのスキルが、実践的で役に立ちます。
・人にコンプライアンスを伝えるためには、相当自分がしっかりと理解しなければと反省しました。
・自分がリーダーとして、コンプライアンス活動を進める自覚をあらためて認識させられた。
・受け身の姿勢ではダメであり、積極的にコンプライアンス活動に取り組むことの重要性を感じた。
・コンプライアンスの「気付き」をいかに、社内のメンバーに浸透させるか、そのコツは大変興味深かった。
実施時期2011年11月実施
業種:メーカー
・社員にコンプライアンスと説明するためのスキルが、実践的で役に立ちます。
・人にコンプライアンスを伝えるためには、相当自分がしっかりと理解しなければと反省しました。
・自分がリーダーとして、コンプライアンス活動を進める自覚をあらためて認識させられた。
・受け身の姿勢ではダメであり、積極的にコンプライアンス活動に取り組むことの重要性を感じた。
・コンプライアンスの「気付き」をいかに、社内のメンバーに浸透させるか、そのコツは大変興味深かった。
最近のお客様のお問い合わせの声
- 合併に伴い、新任取締役、グループ会社の取締役まで、新会社としてのコンプライアンス意識を統一したい。
- コンプライアンスリーダー制度を社内に設ける為に、仕組み、リーダーの能力等の人材育成を図りたい。
- 自社のコンプライアンス行動指針制定後10年が経過し、現在の環境に合わせ、従業員に浸透しやすく、わかりやすい内容に変更したいが、どのようにすればよいでしょうか。
- いまだに、コンプライアンスを「法令順守」理解している社員が現場に根強い。この価値観、考え方を変化させて欲しい。
- 役員クラスが、「内部統制」「コンプライアンス」「ガバナンス」意味が全く整理できていない人が多いので困っている、正しい知識を理解させて欲しい。
- 新入社員に、モラルやマナーといった内容も含めたコンプライアンス研修をして欲しい。
- 当社はメーカーであるが、地方の工場のパート、アルバイトへのコンプライアンス教育を短時間で効果的に実施する方法を教えて欲しい。
- 若手クラスに対して、どこの会社にいっても通用する最低限のマナーとしての法令の知識を幅広く学ばせたい。
- 業界慣習として商売上、法令遵守など本気で言っていられない風潮がある。一方、業界団体や世の中の流れでコンプライアンスを従業員に理解させなければならいないが、現場との軋轢で悩んでいるが、どのように教育すればいいですか。
- コンプライアンス担当者に対して継続的に、担当者としての意識付けをしていく教育を教えてください。
様々なお客さまからの声が寄せられております。このようなお声に対して、各会社の実情等に考慮しながら、最適なプログラムやコンサルティングをご提案致しております。お気軽にお問い合わせください。