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初めて学ぶ、「オンライン」 ハラスメント相談対応力入門研修
研修プログラム例
目的
はじめて社内のハラスメント問題に関する相談窓口業務の相談担当者に着任された方を対象に、相談業務に必要な心構えから、相談の基本スキルを基礎から学習します。 (本講座では、ハラスメントの法的な知識は扱いません)実際の相談業務は奥が深く、例えば、誰にも相談が出来ず悩んだ末、覚悟を持って相談に来られる方への対応は非常に難しい側面があります。生半可な気持ちでは対応が出来ない現場の実態です。いたずらに応用的な内容を実施せずに、相談スキルの基本を学びます。また、オンラインでの相談へ変更している企業も多い中、実は、簡単なようで難しいオンラインでの相談のポイントも学びます。

【参加お勧めの方】
・相談担当者に任命されたが、何から手をつければよいか分からない方。
・会社の相談窓口体制の整備状況についての不安解消したい方。
・相談窓口がオンライン化するなかで、注意すべき点を知りたい。
・安心して相談を受けられる体制を社内に整えたい方。

PROGRAM
講義
演習
4~7時間
カスタマイズ可
  • ハラスメント相談窓口の知っておきたい役割
    ・ハラスメント対策の現状 基本となる服務規定の確認と周知
    ・相談対応の流れと手順
    ・安心して相談できる窓口、1件も相談がこない窓口の違い
    ・相談担当者も自宅。テレワークの相談対応を考える
    ・見過ごせない。テレワーク中のハラスメント問題

  • 相談担当者の心構えと、知っておくべき相談者の心理
    ・相談担当者に求められるコミュニケーション
    ・相談担当者のNG集 やってはいけないこと、言ってはいけないこと
    ・様々な連絡方法 メール、LINE など
    ・不安を抱えながら、勇気を振り絞って連絡する相談者の本音
    ・必要な情報収集
    ・気軽に相談しにくい状況になったテレワークの壁

  • 相談者が安心して相談ができる、オンラインでの具体的な面談の進め方
    ・守秘義務の徹底
    ・事実関係の把握と留意点
    ・相談者への確認、説明のポイント
    ・伝えやすい表現は?

  • オンラインでのハラスメント相談が出来る!カウンセリングスキルの基本
    ・職場ですぐに役立つ、傾聴の技術のポイント
    ・習得!ヒアリングの技術のポイント
    ・オンラインでの難しさとメリットを体感する
    ・オンライン面談だから留意すべきこと、見通しがちな点

  • 相談担当者のストレスマネジメント
    ・ストレスとセルフケア
    ・ストレスとうまく付き合う あなたの解消法は?
    ・一人で抱え込まずに、社内外に理解者をつくること

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新任コンプライアンススタッフ研修
  1. 新任コンプライアンス担当者対象
    「初めて学ぶコンプライアンス部門の役割と仕事を学ぶ研修」
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  2. 相談担当者のための初めてのカウンセリングスキル入門研修
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※特にその会社グループの価値観を統一する目的で、グループ合同実施でのご要望が多いです。
コンプライアンス社内講師インストラクター養成研修
  1. 「ベテランだって初体験。社内インストラクター養成研修
    -魅せる!教え方の技術習得編」
    ※コンプライアンスマニュアル、DVD等の教材活用のコツも教えます。
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  2. 「ベテランだって初体験。社内インストラクター養成研修
    -魅せる教材開発作成編」
    ※意識に浸透させる教材の作り方
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  3. 「ケーススタディ個人指導ワークショップ研修」
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  4. 「コンプライアンス研修・演習ファシリテ-ション研修」
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  5. 「コンプライアンス部社内講師・コンプライアンスリーダーのためのオンライン社内講師養成研修」
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コンプライアンス担当者の為のハラスメント研修
  1. ハラスメントの本質を理解する研修
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  2. 体験!ハラスメント体感研修
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コンプライアンス担当者の為のメンタルヘルス研修
  1. コンプライアンス担当者の為のメンタルヘルス研修
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  2. コンプライアンス担当者の為の安全衛生法等、労働法研修
  3. コンプライアンス担当者の為のメンタルリフレッシュメント研修
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コンプライアンス・ハラスメント相談窓口担当者研修
  1. コンプライアンス・ハラスメント相談窓口担当者対象、相談対応力入門研修
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  2. ハラスメント相談担当者 入門研修 相談演習ワークアウト編
    詳細はこちら
  3. 初めて学ぶ、「オンライン」 ハラスメント相談対応力入門研修
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コンプライアンス研修受講生の声

管理職対象コンプライアンス研修受講生の声
実施時期2011年8月実施
業種:サービス業
・コンプライアンスは、単に法令遵守ではなく、人の為に考え、行動することの大切さがわかりました。
・「コンプライアンスとは何か?」自分自身の言葉で理解することが大事だということが印象的でした。
・共感する内容が多く、具体的な行動がイメージできた。身近な所から実施し、職場の雰囲気をよくしたい。
・コンプライアンスは、ル-ルではなく、あくまで個人の意識の問題であることを痛感した。
・グループワークを通して身近な事例が、自分に置き換えて職場をイメージしながら、考えることができした。
コンプライアンスリーダー研修受講生の声
実施時期2011年11月実施
業種:メーカー
・社員にコンプライアンスと説明するためのスキルが、実践的で役に立ちます。
・人にコンプライアンスを伝えるためには、相当自分がしっかりと理解しなければと反省しました。
・自分がリーダーとして、コンプライアンス活動を進める自覚をあらためて認識させられた。
・受け身の姿勢ではダメであり、積極的にコンプライアンス活動に取り組むことの重要性を感じた。
・コンプライアンスの「気付き」をいかに、社内のメンバーに浸透させるか、そのコツは大変興味深かった。
最近のお客様のお問い合わせの声
  1. 合併に伴い、新任取締役、グループ会社の取締役まで、新会社としてのコンプライアンス意識を統一したい。
  2. コンプライアンスリーダー制度を社内に設ける為に、仕組み、リーダーの能力等の人材育成を図りたい。
  3. 自社のコンプライアンス行動指針制定後10年が経過し、現在の環境に合わせ、従業員に浸透しやすく、わかりやすい内容に変更したいが、どのようにすればよいでしょうか。
  4. いまだに、コンプライアンスを「法令順守」理解している社員が現場に根強い。この価値観、考え方を変化させて欲しい。
  5. 役員クラスが、「内部統制」「コンプライアンス」「ガバナンス」意味が全く整理できていない人が多いので困っている、正しい知識を理解させて欲しい。
  6. 新入社員に、モラルやマナーといった内容も含めたコンプライアンス研修をして欲しい。
  7. 当社はメーカーであるが、地方の工場のパート、アルバイトへのコンプライアンス教育を短時間で効果的に実施する方法を教えて欲しい。
  8. 若手クラスに対して、どこの会社にいっても通用する最低限のマナーとしての法令の知識を幅広く学ばせたい。
  9. 業界慣習として商売上、法令遵守など本気で言っていられない風潮がある。一方、業界団体や世の中の流れでコンプライアンスを従業員に理解させなければならいないが、現場との軋轢で悩んでいるが、どのように教育すればいいですか。
  10. コンプライアンス担当者に対して継続的に、担当者としての意識付けをしていく教育を教えてください。

様々なお客さまからの声が寄せられております。このようなお声に対して、各会社の実情等に考慮しながら、最適なプログラムやコンサルティングをご提案致しております。お気軽にお問い合わせください。


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