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ハラスメント特集コラム
「パワハラ」だと言われやすい危険性を潜在的にもっている人、
または周りから見られている上司のタイプ5類型

他責型

  • いつも人のせいにする人
  • 犯人探しの職場、人の失敗をあげつらうのが大好きな人
  • 部下を悪者にしたり、手柄を横取りしても自分の昇格のためには犠牲を厭わない。

自己中心型

  • 自分だけよければいい人
  • 自我の強い人
  • 昔も今もいじめっ子
  • 相手を傷つける言葉、噂をするのが大好きな人、相手がどう思うかはお構いなし
  • 部下に皆責任を転嫁する(自己保身)
  • 精神年齢の幼稚型(見た目は50歳、精神年齢は3歳児程度)
  • 相手をいじめることで、実は自分を認めて欲しいという自己承認欲求が強い心理状況(愛情不足とも言う)

ストレス発散型

  • 仕事や将来に対する不安を人に当ることで解消しイライラしている人
  • 日頃のプチストレス発散として部下へパワハラする人(人の心を傷つけても気づかないほど、心の幼い人)
  • 噂を広めて、相手が困っている姿を観てあざけ笑う人

ポジション型

  • 「俺の言うことだけ聞いていればいいんだよ、余計なことするな」
  • 「派遣はこの程度でいいよ」「所詮、万年課長のくせに」と言う人
  • 認めてくれる自分の上司の前だけでは、おべっかを使い、上司のいないところでは周囲のメンバーに対する性格が豹変する人
  • 人を見下すことに、優越感を感じるのが好きな人
  • 部下の前でやたら、威張り散らす人

性差別型

  • 「女のくせに、俺より昇格するのは許せない」
  • 「「男のくせに、そんな力仕事もできないの!ダメね」

これらの多くのタイプの根底には、心の幼さや性格的な歪み、エゴがあるように感じます。
皆、自分の正当性を主張し、自分はよい子でいたいのです。だから、自分に対する他人の評価が自分の考えと違うと、とても耐えられません。

 

   
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