株式会社インプレッション・ラーニング
ESG経営やSDGsをうたっても組織的不正、虚偽報告は起こります。本当にはコンプライアンスが浸透していない今、仕事の原点に立ち返り、社員全員で共有したい3つのコンプライアンス「意識」をご紹介します。
コンプライアンスを本気で浸透させる、新しいコンプライアンス研修
職場から正しい情報が上がる、安心して報告ができる組織に変わる3つの方法
当社はESG経営、SDGs、DXに積極的に取り組みます。は本当か!?
ホームページにキーワードがいくつも並んでいる会社でも、残念ですが、組織的不正、虚偽報告等は起こっています。
ESG経営以前の問題であり、従業員、役員一人ひとりに本当にはコンプライアンスがいまだ浸透していないようです。
どの企業も社員は、優秀で勤勉で、道徳心の高い集団です。先進的なガバナンスの仕組みもあり、コンプライアンス教育も毎年行っています。それでも、職場では「悪い情報が上がらない」組織風土が変えられない実態もあります。
本セミナーでは、研修担当者の方を対象に「アカウンタビリティ」という考え方を中心に、3つの新しいコンプライアンス浸透のヒント、仕事の原点に立ち返り、社員全員で共有しておきたいコンプライアンス「意識」をご紹介します。
今、私たちは組織の中身を見直すことが真剣に求められています。
・9割のビジネスパーソンが知らない、組織的不正の真実
・なぜ、超一流企業で大勢の人を巻き込んだ幼稚な不正が起きるのか?
・コンプライアンスを本気で浸透させるために知っておくべき 3つのキーワード
・これが、当事者意識が芽生える方法
・部下が思わず報告したくなる対話のアプローチ
・付加価値を求める時代だからこそ、原理原則(プリンシプル) に従う
・原理原則が浸透している会社がやっていること
・キーワードは「多数派」と 「共有」すること
-多様性が問われる経営に求められるコンプライアンスとは
慶応義塾大学商学部卒業。1987年、 英和監査法人(現在、あずさ監査法人)に入所。監査業務、外資系金融機関向けコンサルティング業務等に従事。 監査法人退職後、有限会社吉成コンサルティング代表取締役就任。国内大手企業向けコンサルティング、各種会計アドバイザリー業務等に従事。会計分野の企業研修講師。