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攻めの経営を可能にする、リスクマネジメントの本質研修
研修プログラム例
目的
皆さんの職場、こんな状態になっていませんか?
◇あれも危ない、これも危ないとリスクを拾い出す事により新しい企画を潰している。
◇あれもこれもと、リスク管理のルールや手続きが増殖し続けている。
◇規定マニュアルを整備すれば、リスク管理はよくなる、優秀な人材を採用、配置すればリスク管理は改善される、専門家の協力やアドバイスを得れば、リスク管理はよくなる、検査やチェックを強化すれば、リスク管理はよくなると信じて疑わない。
リスク管理の目的は、積極的にリスクにチャレンジすることです。そもそもリスク管理の言葉の定義は何でしょうか?
それは、「先に手を打つこと」ことです。現在の日本企業においては、「リスク」に対して『消極的』、『責任回避』という文脈のなかで現実に使われています。本来は、リスクに挑んでリターンを追求すべき事業活動において、大きなリターンを追求する為には、大きなリスクに挑むことが宿命です。
従ってリスク管理能力を高めることによって、大きなリスクに挑むことが出来るようになることがリスク管理の目的です。
一方、専門用語やカタカナ用語によって、ある種類の専門分野のように、扱われることの多いリスク管理の分野ですが、本講座では、知識の習得ではなく、実際にリスク管理ができる経営者、管理者とは、全くそれが出来ない人とは一体何が違うのか、身近な言葉を用いながら、本質的な問題提起を行います。
本講座では、リスク管理能力として以下の3つの能力を取り扱います。
・管理職としてリスクを発見する能力
・管理職として重要なリスクと重要でないリスクを区別する能力
・管理職として重要なリスクを手のひらで管理する能力
※本講座での対象は、業務活動に伴うビジネスリスクの管理であります。よってJ-SOX財務報告に限定したものではなく、品質管理など特定の一分野を絞った議論でもありません。あくまで一般事業会社の本業に係る真正面のリスクを議論の対象としています。

PROGRAM
講義
演習
4~7時間
カスタマイズ可
  • 自社、グループ会社等のビジネスリスクについて考える
    ・ビジネスリスクとは何か  小学生に説明できますか?
      -そもそも、「リスク」とは何か?
    ・リスクへの感性を磨いてこなかった大人
    ・不祥事企業の社長のコメントから学ぶ
      リスクへの感度が高いひと、低い人の違いとは
    ・何故、あの大企業でこんな不祥事が起きるのか?
       -不祥事が起きる職場のリスクコントロールの盲点

    ・リスクの分類手法について整理する
    ・限られた資源(ヒト、モノ、金、時間)を使う目的
      -その内部規定は、本当に意味がありますか?
    ・真のビジネスリスクを発見できるか?
      架空企業の事例を用いた、リスク発見トレーニング
      【リスク発見演習】 

  • リスクマネジメント実践演習
    ・実際に、自分の業務において、
       リスクの拾い出し(認識)
       測定
       対応
       

    具体的にご自身の業務を用いて、リスクマネジメント
    の流れを実作業により、体感して頂きます。

  • これからのリスク管理能力の高め方

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ビジネス法務研修
コンプライアンス活動には、法令の知識も必要です。実務で活用できるポイントに絞りご紹介いたします。
  1. 取締役対象法務研修(子会社出向者対象)
  2. 新任取締役対象法務研修
    詳細はこちら
  3. 管理職対象法務研修
  4. 中堅社員対象法務研修
    詳細はこちら
  5. 若手・リーダークラス対象法務入門研修
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  6. ビジネスパーソンが知っておきたい労働法研修
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  7. ビジネスパーソンが知っておきたい知的財産法研修
  8. ビジネスパーソンが知っておきたい個人情報保護法研修
  9. ビジネスパーソンが知っておきたい情報セキュリティ研修
    詳細はこちら
  10. ビジネスパーソンが知っておきたい会社法研修
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  11. ビジネスパーソンが知っておきたい独占禁止法
  12. ビジネスパーソンが知っておきたい下請法
  13. ビジネスパーソンが知っておきたいハンコ、契約書、印紙のトリセツ研修
    (対象、営業職、管理職、秘書、総務職 他)
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  14. 人事担当者が知っておきたい人事労務実務基礎研修
    詳細はこちら
  15. ビジネスパーソンが知っておきたい民法入門
    他多数
リスクマネジメント研修
業務上の個別具体的なリスクをどのように先に手を打ち、社員が手のひらで転がすことができるのか。リスクの分析とその対策立案を講じる上で必要な研修をご紹介します。
  1. 攻めの経営を可能にする、リスクマネジメントの本質研修
    -リスクの棚卸やリスクマップ作成の前に、もっと大事なことがあります。
    詳細はこちら
  2. 初めて学ぶリスクマネジメント入門研修
    -リスクマネジメントの考え方、演習を通じてリスクの棚卸等を実施します。
    詳細はこちら
BCP(事業継続計画)研修
  1. BCP入門研修
  2. 中小企業の為のBCP入門研修
  3. BCP講演会
  4. BCP体制構築支援業務

コンプライアンス研修受講生の声

管理職対象コンプライアンス研修受講生の声
実施時期2011年8月実施
業種:サービス業
・コンプライアンスは、単に法令遵守ではなく、人の為に考え、行動することの大切さがわかりました。
・「コンプライアンスとは何か?」自分自身の言葉で理解することが大事だということが印象的でした。
・共感する内容が多く、具体的な行動がイメージできた。身近な所から実施し、職場の雰囲気をよくしたい。
・コンプライアンスは、ル-ルではなく、あくまで個人の意識の問題であることを痛感した。
・グループワークを通して身近な事例が、自分に置き換えて職場をイメージしながら、考えることができした。
コンプライアンスリーダー研修受講生の声
実施時期2011年11月実施
業種:メーカー
・社員にコンプライアンスと説明するためのスキルが、実践的で役に立ちます。
・人にコンプライアンスを伝えるためには、相当自分がしっかりと理解しなければと反省しました。
・自分がリーダーとして、コンプライアンス活動を進める自覚をあらためて認識させられた。
・受け身の姿勢ではダメであり、積極的にコンプライアンス活動に取り組むことの重要性を感じた。
・コンプライアンスの「気付き」をいかに、社内のメンバーに浸透させるか、そのコツは大変興味深かった。
最近のお客様のお問い合わせの声
  1. 合併に伴い、新任取締役、グループ会社の取締役まで、新会社としてのコンプライアンス意識を統一したい。
  2. コンプライアンスリーダー制度を社内に設ける為に、仕組み、リーダーの能力等の人材育成を図りたい。
  3. 自社のコンプライアンス行動指針制定後10年が経過し、現在の環境に合わせ、従業員に浸透しやすく、わかりやすい内容に変更したいが、どのようにすればよいでしょうか。
  4. いまだに、コンプライアンスを「法令順守」理解している社員が現場に根強い。この価値観、考え方を変化させて欲しい。
  5. 役員クラスが、「内部統制」「コンプライアンス」「ガバナンス」意味が全く整理できていない人が多いので困っている、正しい知識を理解させて欲しい。
  6. 新入社員に、モラルやマナーといった内容も含めたコンプライアンス研修をして欲しい。
  7. 当社はメーカーであるが、地方の工場のパート、アルバイトへのコンプライアンス教育を短時間で効果的に実施する方法を教えて欲しい。
  8. 若手クラスに対して、どこの会社にいっても通用する最低限のマナーとしての法令の知識を幅広く学ばせたい。
  9. 業界慣習として商売上、法令遵守など本気で言っていられない風潮がある。一方、業界団体や世の中の流れでコンプライアンスを従業員に理解させなければならいないが、現場との軋轢で悩んでいるが、どのように教育すればいいですか。
  10. コンプライアンス担当者に対して継続的に、担当者としての意識付けをしていく教育を教えてください。

様々なお客さまからの声が寄せられております。このようなお声に対して、各会社の実情等に考慮しながら、最適なプログラムやコンサルティングをご提案致しております。お気軽にお問い合わせください。


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