株式会社インプレッション・ラーニング
※本テーマは、人事部教育研修企画のご担当者様の参加を限定に、 講義の一部を体験しながら、今後の会計教育のヒントをご紹介する内容です。
これからの経営人材、将来のマネジメント層を育成していく上で「経営や投資のセンス」が重要であり、そのために会計やファイナンスの理解が必要なのはみんな分かっています。 そのための手段として、簿記検定や、会計入門書にチャレンジしたりしますが、うまくいきません。パターン暗記や直感的イメージにとどまっているからです。「自身をもって数字を語れる」には、「頭でしっかり重要概念の定義と論理を理解する」ことが大事であり、海外ではそうしています。しかも1日でできます。
今回、管理職が知っておくべき「投資とリターン」という世界標準の視点をもって、ビジネスの話ができるようになる人材を育成するため、これ
からの管理職教育に求められる、会計学習法のポイントについてご紹介致します。
・経営において最優先すべき目的とは何か。話はそこから始まる
・P/Lしか見ていない日本の部門長
・「投資」という概念がどうしても理解できない管理職
・ファイナンスという言葉の受け止め方が最初から間違っている
・「投資」と「リターン」 という世界標準の視点を持って働いていますか
・「ROIを知っている」というのは「算式を知っている」ではなく「投資判断ができる」という意味
・日本企業のたどった道~実際の数字を見てみよう!
・勝ってる経営、負けてる経営
・管理職は、ROAとROEを自分の言葉で語れるようになろう