株式会社インプレッション・ラーニング
コロナ禍の中、リモートワークの浸透に比例して増えるメンタルヘルス、ストレスが起因したパワハラ、メンバー同士の心理的距離感の変化に伴い他者との関係性が希薄化するなか、「他者理解」 を深めるための「聞くスキル」の習得は、もはや誰にとっても必要不可欠となってきました。
しかし、ただ遮らずに共感して聞くだけでは、聞く側も話す側も、行きたい未来に辿り着けないのも事実。 今回、ご紹介いたします、大平式「シンプル1 on 1」を活用することで、相手は、話したあと、思考が整理され、行動スイッチが入ります。
結果、話す側(部下側も)聞く側(上司側も)お互いに自己肯定感があがり、次の1on 1が楽しみになる、大平式「シンプル1 on 1」をお届けします。
1on1でよくある 「会話の中身に困る」 「雑談のままでよい?」 「すでに形骸化」 といった課題ですら、シンプルに解決いたします。
せっかく、貴重な仕事の時間を使って行う1on1。 楽しくなければ、具体的な行動スイッチが入らなければ、意味がありません。
部下を「動かす」から部下が「自然と動きたくなる」 に変わる。 1on1を活用して、あなたも部下を本気で導くことができるリーダーになる方法を学ぶ2時間半です。
既に1on1は導入済で、行き詰まりを感じている、これから始めたいが何をすればよいか分からない、マンネリ1on1を打破すべく、新しいアプローチを取り入れたいとお考えの研修企画担当者の方に、「シンプル1on1」を実際にご体感いただき、1on1を見直す着眼点、人材育成の企画
のヒントをご紹介いたします。
1万5千人のリーダー、ビジネスパーソンに研修やコーチングを通じて寄り添ってきた講師、累計30万部の著者の大平先生が直接お伝えします。
・上司のための進捗管理タイムから脱却するには?
・成果を最大化する意識の向けどころ
・誘導尋問なしに白紙で聞く方法
・アドラー心理学と脳科学の基礎知識
・時にマッチングし、時にリードしながら聞く
・自分の立場を上げもせず下げもせずニュートラルに聞く
・言葉の奥にある「真のテーマ」を部下と一緒に探しながら聞くには
・3つの声(頭の声、体の声、心の声)を分けて聞いてみる
・話す順番を意識的に変えるだけで、話の展開速度が変わる
・逆サイドを聞くためのカットイン法
・相手が驚くほど話しやすくなる「プラスワン」
・何が機能しているのかを聞いて、再現性を高め成果を最大化する
中央大学総合政策学部卒業。脳科学とアドラー心理学を組み合わせた独自の目標実現法「行動イノベーション」を開発。
その卓越したアプローチによって、日本大学馬術部を2年連続全国優勝に導いたほか、オリンピック選手、トップモデル、ベストセラー作家、経営者をはじめ、1万5,000人以上の目標実現・行動革新サポートを実施。その功績が話題となり、日経新聞、日経ウーマン、プレジデントなど各種メディアからの依頼が続出している。
「行動イノベーション年間プログラム」とオンラインサロンを主宰。
『やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ』(かんき出版) 他 累計30万部