株式会社インプレッション・ラーニング
なぜ、毎年社内でハラスメント研修が開催されても、職場からハラスメント問題が一向に減らないのでしょうか? 現場では、いまだに多くの管理者からハラスメントに絶対に振り回されない「コミュニケーション法」や「べからず集」的な模範解答を強く求められます。今年は4月に中小企業もパワハラ法制化となりました。書籍やEラーニングで学んだ知識を、いざ、突然の部下からの相談や、課長「パワハラですよね」と言われたら、あなたは上手に対応できる自信はありますか?
ハラスメントのグレーゾーンの問題の対処法を知識で理論武装しても、いざ、実際に部下後輩を目の前にすると、頭が真っ白になります。何も言えなくなるようでは管理職としては困ります。本セミナーでは、リモートの場面で、実際に部下役の女優を相手に、画面越しに「パワハラだ!」「セクハラだ!」と相談してきた部下との対話を通じて、グレーゾーンの問題の対応について体感します。従来型の対面版もご紹介します。 あなたも指導に自信が持てます。
・背中につーっといや~な汗 -これが現場のグレーゾーンの実態公開!
・今回はパワハラのグレーゾーンの発生のメカニズム
・管理職が陥りやすいパワハラ問題の3つの壁
・知っておきたい、ハラスメントのグレーゾーン問題との向き合い方
・最近のビジネスパーソンのリモートワークハラスメントの悩み 2022
・リモートワークで消えゆく、昭和のハラスメント
・ケースで学ぶ、パワハラのグレーゾーンを判断する3つの基準
(オフィス編 リモート編)
・「動画で学ぶ」リモートワークでのハラスメントのグレーゾーン問題
・白黒決着のつかないグレーゾーン問題への対処法
・「あ! 画面の中に「あの部下」 がやってきた!!」
・備えあれば患いなし。 あなたもライブで体感しよう!
・対面での「体感!ハラスメント研修」の動画を見てみよう!
・リモートでのハラスメントに、私たちは何を気を付ければよいのか?
・トラブルが起きてから対処するのは 「後始末」
立教大学経済学部卒。専攻は景気循環。大学卒業後、アンダーセンビジネススクール、KPMGあずさビジネススクールにてビジネススクール運営業務、企業内研修の法人企画営業として修行。
2009年 株式会社インプレッション・ラーニングを設立。独立後、コンプライアンス教育を中心に、会計からマネジメントまで幅広いテーマの企業内研修を様々な業種業界のお客様に、自身、年間約400件の研修をプランニングする一方、コンプライアンス教育、ハラスメント教育を中心に、上場企業を中心に、総合商社、システム会社、大手運送会社、病院、電子機器メーカー、損害保険会社、人材派遣会社、飲食店グループ会社等企業研修を実施。