株式会社インプレッション・ラーニング
大きな声で言えませんが、人には聞けない、ESGのポイントが「なんとなく」の理解から「スッキリ」 できる!
「ESG経営」 。ビジネスにおいて、知らないでは済まされない非常に重要なキーワードとなりました。一方で、多くの管理職にとって、実感がわかない遠い世界の話に感じるのも事実でしょう。ESGやSDGsのことを、一時的な流行やボランティア活動のように感じている人も多いです。それも無理のない話で、これらのことを経営の観点から分かりやすく解説した情報はまだまだ少ないとも感じます。
本講演会では、ESGが何を意味しているか、なぜいま世界中で言われるようになったのか、なぜ日本企業がこぞって腰を上げ始めたのか、様々な疑問が氷解するように、基本的な内容を通り一遍の言葉の羅列ではなく、資本市場、会社経営に起きてきた変化をなぞりながら、広い視座に立って解説します。
基本を30分で、「なんとなく」の曖昧な理解が 「スッキリ」します。自社の経営者がいま何を望んでいるのか、本質が分かります。
・ESGの経緯
・資本市場の変化
・長期投資家のニーズと国連の課題意識との合流
・資本家はどこにいる?(先進国共通の社会構造的変化と資本主義の変貌)
・変化のスピード化と多様化、それに伴う「ルールベースからプリンシプルベースへ」
・自社に起きるビジネスモデルの変化を予想できているか?
・変化に対応できる組織、変化を作れる組織
・現場の管理職はESGに対してどう着目し、今後の仕事に活かし続けるべきか?
・ 予告! 6月に日本の経営にインパクトを及ぼす新しい動きに注目!