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そのマインドを手に入れるインプレッションセミナー
パワハラ・セクハラグレーゾーン判断力向上セミナー
※本テーマは、社長、取締役、執行役員、コンプライアンス部長、経営企画室長クラスの方を対象に、事業主として法制化時代のパワハラ対策に求められるヒントをご紹介する内容です。 誰も教えてくれなかった、役員にしかできないハラスメント撲滅への組織的対応をご紹介します。

主   催  株式会社インプレッション・ラーニング
日   時  2020年8月5日(水)開催 13時~15時 ZOOM開
受 講 料  20,000円(税込)

就業規則、内部通報制度、相談窓口・・・様々な制度を整えてもハラスメントが減らない現場の実態、ご存知ですか?

 昨年5月に制定されたパワハラ規制法が今年の6月から施行され、パワハラの予防法・対処法を講じることが事業主の法的責任とされています。パワハラ問題はもはや単に現場のコミュニケーションの問題ではなく、事業主(会社)の経営責任を負っている役員が取り組むべき重要な経営課題となっているのです。
 そのようなパワハラ法制化時代、役員および役員をサポートすべき部署には、ハラスメント問題の本質、実態、特徴を把握し、現場の管理職だけに任せていても解決できない理由を知り、それを克服するための新たな工夫をすることが求められます。
 本セミナーでは、役員およびサポート部署として、ハラスメントが起きない職場を作るために必須の知識や視点、および具体的な組織対応策の提案を2時間で解説いたします。 
 本セミナーの内容は、書籍でもネットでも、また従来の研修でも扱われていません。現場のハラスメント問題の実態を熟知している当社だからこそお伝えできる、これまでにない、現場の実態に即した新しい役員対象ハラスメント研修です。

[ プログラム ]

13:00 開会 (12時45分、受付開場)
1. 役員が知っておくべきハラスメント問題の基本認識
  • ハラスメント問題の法規制の概要と押さえておきたいポイント
  • ハラスメント問題のブラックゾーンとグレーゾーン
  • ハラスメント問題の実態と発生メカニズム
  • 現場に任せてもハラスメント問題が解決できない理由
2. 役員に求められるハラスメント問題の正しい知識 -現場の部下が本当に困っていること
■セクハラ問題の押さえどころ
  • セクハラの定義とカテゴリー
  • セクハラの自己流解釈の払拭
  • セクハラ問題の予防法と対処法
  • セクハラ問題のグレーゾーンに振り回される現場の実態
■パワハラ問題の押さえどころ
  • パワハラの定義の正しい解釈
  • パワハラの自己流解釈の払拭
  • パワハラ問題の特徴
  • パワハラ問題の予防法と対処法
3. 役員に求められる取組み
  • 意識の変革
  • 組織的対応の押さえどころ
  • 具体的な施策の7つの提案
15:00 終了

講師

鈴木 瑞穂 (すずき みずほ)
アーサーアンダーセン、アンダーセンコンサルティング、リシュモンジャパン株式会社等の外資系企業の総務・法務部で契約書作成・レビューを中心とする企業法務業務に従事。その後、KPMGあずさビジネススクール株式会社で研修講師を務め、株式会社インプレッション・ラーニングにおいてコンプライアンス、企業法務を中心とする講師を務める。著書「やさしくわかるコンプライアンス~茶髪は違反ですか?」(日本実業出版社)「現場で役立つ!ハンコ・契約書・印紙のトリセツ」(日本経済新聞出版社)

パワハラ・セクハラグレーゾーン研修を実施した
企業の担当者の声
受講者のアンケートから、非常に多くの社員が何らかの気付きを得ており、これまでの当社のハラスメント社内研修としてはこれ以上ない成果が得られたと考えています。実は、社員から寄せられる相談や社員同士の会話のレベルが一段と上がりました。研修前後では社員一人ひとりのハラスメントに対する意識がまったく違うことを実感しています。
R社 2000人(専門商社)
現場で役立つ!ハラスメントを許さない現場力と組織力
ハラスメント研修企画会議

セミナー概要

■主   催 株式会社インプレッション・ラーニング
■日   時 2020年8月5日(水)13:00 ~ 15:00 ZOOM開催
■定   員 15名(定員になり次第締め切らせていただきます。)
■参加対象者 取締役、執行役員、コンプライアンス部長クラス(課長クラス以下参加不可)
■受 講 料 20,000円(税別)
■お申し込み方法 下記セミナーに申し込むボタンをクリックしてください。

※Zoom及びZoom(ロゴ)は、Zoom Video Communications, Inc.の米国、その他の国における登録商標または商標である。

セミナー実施方法について

① 現在、WEBセミナーを実施しております。状況を見ながら適宜、開催形態を変更して参ります。
② 会場型での実施が可能な状況になった場合は、新型コロナウイルス感染症の予防のために、以下の対応を実施しております。
会場に消毒液をご用意し、感染予防に努めてまいります。
スタッフ、講師等がマスク着用の上、対応させて頂きます。
ご参加の皆様にもマスクの着用を原則、お願いいたします。
会場内のこまめな換気に務めます。(休憩時間に換気を行います)
受講生同士の座席について、一定の間隔を空けてご着席頂きます。
グループ討議は原則行いません。講師との対話に留めます。
ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

お客様へのご依頼
ご参加当日の御体調(発熱、咳等の諸症状)をご確認の上、ご参加ください。
ご出席時には、咳のエチケット、こまめな手洗い、マスク着用など各自のご判断でご対応いただければ幸いです。
体調が悪くなられた場合は、速やかにスタッフまでお声かけください。
今後の状況により、セミナーを開催中止にさせて頂くことがございますので、あらかじめご承知おきください。(その場合改めてご連絡致します)
ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。 

セミナー受講者の声
  • パワハラになる・ならないの固定観念が払拭できた。
  • 曖昧な解釈でハラスメントを考えていたが、基礎となる考え方を理論的に学べて大変参考になった。
  • 多くの事例検討でパワハラといわれるものの判断基準や考え方、払拭しなければならないものが明確になる非常にわかりやすい講義だった。
  • 定義や判断基準も大事な一方で、様々な事例から自分がどう考えるか、すなわち自分と向き合う時間が多くあり、非常に良いセミナーでした。
  • セミナー内で紹介された事例が職場で「あるある!」グレーゾーンばかり。共感でき、ポイントが押さえられていた。
  • とても分かり易く、楽しく学ぶことが出来、大変参考になりました。
  • ハラスメント問題をここまで掘り下げた研修は初めて体験しました。
  • 自分自身のハラスメントに対する誤解をとくことが出来ました。
  • 是非、グレーゾーンは、感情に流されずに論理的な解釈をしていきたいと思いました。
  • とても実践的な内容で現場で活かせると思います。
  • 具体的な事例を沢山交えていただき、とても参考になりました。
  • グレーゾーン問題は、今、ハラスメント問題で一番避けて通れないテーマであることを再認識しました。
  • ハラスメント問題のモヤモヤがクリアーになりました。有難うございました。
  • グレーゾーンのさばき方は、目からウロコでした。大変参考になりました。
  • 明快、かつ分かりやすい、とても実践的な講義でした。

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