
株式会社インプレッション・ラーニング
ハラスメント研修を毎年実施している。
相談窓口も設置している。
規程も整備している。
管理職への注意喚起も行っている。
それでも、ハラスメントの相談や問題はなくならない。
さらに、人事・コンプライアンスの現場では、こんな問題も起きています。
「明確なハラスメントとは言えない“グレーゾーン”をどう扱えばいいのか」
「本人に悪気がなく、注意してもなかなか行動が変わらない」
「仕事はできる。しかし、その管理職のもとで部下が疲弊している」
「何度指導しても変わらない人に、組織としてどう対応すればよいのか」
なぜ、これだけ対策をしても、ハラスメントはなくならないのでしょうか。
本当に「問題を起こす人」だけの問題なのでしょうか。
そのヒントの一つが、ハラスメントとは断定しにくい「小さな無礼(インシビリティ)」です。
「ため息のどこがいけないのよ」
「無視なんかしてないよ、気にしすぎ」
「で、結論は?」
「また休みとるの!? いいなあ、君は」
一つひとつを見れば、ハラスメントと断定することは難しいかもしれません。
しかし、こうした小さな言動が繰り返されることで、「話しかけづらい」「相談しづらい」「余計なことは言わない方がいい」という空気が生まれていきます。
そして、違和感があっても誰も「NO」と言わない。見て見ぬふりをする。必要な情報が上がってこない。
こうした「組織の沈黙」は、ハラスメントだけでなく、コンプライアンス違反や企業不祥事を見逃す土壌にもなり得ます。
本セミナーでは、「なぜハラスメントはいまだになくならないのか」という問いを出発点に、インシビリティという「小さなサイン」から、ハラスメントが生まれるプロセスを考えます。
さらに、PSC(Psychosocial Safety Climate:心理社会的安全風土)やアカウンタビリティの視点から、なぜ人は声を上げられないのか、なぜ見て見ぬふりが起こるのか、そして、なぜ組織が問題を見過ごしてしまうのかを考えます。
しかし、組織風土だけを変えればよいわけではありません。
自分では気づきにくい「関わり方のクセ」に気づき、具体的な行動をどう変えていくのか。
さらに、何度指導しても行動が変わらない人に、組織としてどう向き合うのか。
「もっと優しく」「相手の気持ちを考えて」といった抽象的な注意ではなく、具体的な行動へのフィードバックが必要です。。
さらに、心理支援と上司の指導、人事マネジメントの役割を整理し、改善が見られない場合には、評価・配置・管理職適性まで考える必要があります。
「仕事ができる人だから」という理由で、どこまで許容するのか。
最後に問われるのは、経営や組織が「何を優先するのか」です。
本セミナーでは、問題が起きてから対応するハラスメント対策から一歩進み、インシビリティという「小さなサイン」を捉え、行動・マネジメント・組織の3つの切り口から、ハラスメントやコンプライアンスリスクを未然に防ぐための新たな視点を学びます。
「ハラスメント研修を実施しているのに、なぜ問題はなくならないのか」という問いから、従来のハラスメント対策を一歩進めます。
インシビリティを単なるコミュニケーションやマナーの問題ではなく、ハラスメントやコンプライアンスリスクにつながる「小さなサイン」として捉え、PSCやアカウンタビリティの視点から、問題を生み出す職場・組織の構造を理解します。
さらに、自分では気づきにくい「関わり方のクセ」の改善から、指導しても行動が変わらない人への対応、評価・配置・管理職適性まで、行動・マネジメント・組織の3つの視点から、ハラスメントを未然に防ぐための実践的な考え方を学びます。
• インシビリティ(礼節を欠く態度)とは何か
-職場崩壊は小さな無礼から始まる
• ハラスメントとの違い
• なぜグレーゾーン問題が増えているのか
• 小さな無礼が職場へ与える影響
• インシビリティセルフチェック 【ワーク】
• 職場に存在するインシビリティを再認識する 【演習】
• 傍観者リスクとは何か
• なぜ職場で「NO」の声を上げられないのか
• 組織の沈黙が生まれるメカニズム
• アカウンタビリティとは -正論が通る組織のつくり方
• インシビリティとコンプライアンス違反・企業不祥事との関係
• ケース研究 例示)企業不祥事との共通構造
• ハラスメントは「原因」ではなく、組織に現れた「症状」である
• PSC(Psychosocial Safety Climate)とは
• 人を大切にする組織文化とは
• PSCと心理的安全性の関係
• インシビリティ、ハラスメント、不正に共通する組織的構造
• 組織風土はどのようにつくられるのか
• 自分では気づきにくい「関わり方のクセ」を可視化する
• 診断結果から見える行動特性
• なぜ「悪気のない人」ほど、自分のインシビリティに気づきにくいのか
• 「仕事はできる。しかし、部下が疲弊する」
-優秀だがらこそ、誰も注意指導できない上司」をどうするか?【ケース演習】
• 「もっと優しく」「相手の気持ちを考えて」では、なぜ変わらないのか
• 性格を変えるのではなく、「関わり方」を変える
• 相手を理解するだけではなく、相手の感情に目を向ける【演習】
• 今日から実践できる関わり方のポイント【演習】
-本人の性格を変えるのではなく、関わり方に着目した独自のアプローチ
※無料体験セミナーでは、診断を行いません。
• 何度指導しても行動が変わらない場合、どうするか
• 「もっと優しく」こんな注意では変わらない
-抽象的な注意から、具体的な行動へのフィードバックへ
• カウンセリングでできること、できないこと
-心理支援・上司の指導・人事マネジメントの役割
• 「仕事ができるから」で、どこまで許容するのか
• 成果を出す能力と、人をマネジメントする能力は同じではない
• 改善が見られない場合の評価・配置・管理職適性を考える
• 最後に問われるのは、経営が「何を優先するのか」
-成果を出す、でも周囲が疲弊する。そのとき経営はどうするか?
• ハラスメントは原因ではなく、組織に現れた症状である
• 個人の問題行動だけでなく、それを放置・容認する組織のあり方を見る
• インシビリティという「小さなサイン」を見逃さず、行動・マネジメント・組織の3つの切り口から変えていく
立教大学経済学部卒。専攻は景気循環。大学卒業後、株式会社グローバル・マネジメント・ディレクションズ(アンダーセン)、KPMGあずさビジネススクールにてビジネススクール運営業務、企業内研修の法人企画営業として修行。
2009年 株式会社インプレッション・ラーニングを設立。独立後、コンプライアンス教育を中心に、会計からマネジメントまで幅広いテーマの企業内研修を様々な業種業界のお客様に、自身、年間約400件の研修をプランニングする一方、コンプライアンス教育、ハラスメント教育を中心に、上場企業を中心に、総合商社、システム会社、大手運送会社、病院、電子機器メーカー、損害保険会社、人材派遣会社、飲食店グループ会社等企業研修を実施。
2026年6月10日 日本経済新聞(2026年6月10日付 朝刊)社会面 カスハラ対策企業6割「まだ」についての取材記事が掲載されました。
2025年9月11日 Abema prime Abema news(平日9時生放送)「コンプラ推進の陰で•••疲弊する担当者の苦悩」に当社代表が出演しました。
2024年 5月号 小学館 DIME ハラスメント、ソフト老害、おじさん構文!「。」もNGとなったおじさんの超意識改革の傾向と対策 代表コメント掲載
東京カレンダー WEB連載記事 「ハラスメント探偵」 当社代表が監修を行っております。(2023年6月7日 ~10月11日)
ABEMA Prime「会社のハラスメント研修に効果は?」 「劇場型ハラスメント研修」が紹介されました。
(2022年2月)
週刊SPA! 「U30建前⇔本音 翻訳検定」 取材記事掲載(2021年4月9日)
bizSPA!フレッシュ 「部下の「ハート絵文字」LINEを上司が勘違いして…
SNSセクハラへの対処法」 (2021年2月25日) 取材記事掲載
bizSPA!フレッシュ 「Zoomで上司が女性部下に「2人きりになれたね」。“ズムハラ”の実態」
(2021年2月15日) 取材記事掲載
東京新聞WEB 「オンライン会議 ストレスの元に 「部屋が汚い」言及 むやみに2人きり要求」
(2020年12月21日) 取材記事掲載
中日新聞朝刊 「オンラインハラスメントに注目 ビデオ会議で2人きり要求や「部屋汚い」」
( 2020年12月21日) 取材記事掲載
日経ビジネス(電子版)に「もうやめる?ノルマ~アフターコロナの目標設定
~Zoomでは人は「上の空」 それでも売り続けるための2つの原則」
代表の藤山晴久の取材コメントを掲載頂きました。 (2020年8月 日経ビジネス)
ニッポン放送「ゴットアフタヌーンアッコのいいかげんに1000回」(2020年6月27日)
弊社が調査した「第2回ハラスメントグレーゾーンに関する調査結果」紹介
サンケイスポーツ、スポーツ報知(2020年6月26日)
弊社が調査した「第2回ハラスメントグレーゾーンに関する調査結果」掲載
産経ニュース、産経新聞夕刊 一面 (大阪本社発行分)(2020年5月21日)
「「テレワーク」問い合わせ100倍 公私線引き難しく」代表 藤山晴久のコメント掲載
PHP THE21 Online(2020年4月20日)
「テレワークの今こそ、部下との信頼関係を
「言葉の力」で強化しよう!」代表 藤山晴久へ取材