
株式会社インプレッション・ラーニング
「仕事は完璧、実績も申し分ない。しかし、彼が率いるチームだけが次々と疲弊し、離職者が止まらない……」 人事・コンプライアンス担当の皆様、そんな「扱いにくい有能な社員」の存在に、人知れず頭を抱えていませんか?
これまで、私たちは「仕事ができること(スキル)」と「人としてのあり方(倫理観)」を分けて評価する術を持っていませんでした。その結果、多くの企業が能力の網をすり抜ける“パワハラの芽”を見逃し、最悪のマネージャーを生み出してしまうという「悲劇的なミスマッチ」を繰り返してきたのです。今、世界の組織心理学で注目されているカナダ発の性格モデル「HEXACO」は、この「見えないリスク」を可視化します。

■ 「性格は見えないから仕方ない」という諦めに、終止符を打つ
「自分の考えを強引に押し通すリーダーがいる」 「平然と嘘をつき、部下の手柄を奪う人」 「相手の痛みに鈍感で、罪悪感なく追い詰める人」 「賞賛を渇望し、些細な指摘に激昂する人」 これらは、従来の評価シートやEQ診断では、むしろ「自信に満ちた有能なリーダー」と誤判定されてしまう、極めて危険なサインです。これらは単なるコミュニケーションの問題ではありません。その背景には、本人すら無自覚な「ダークトライアド(破壊的性格)」の予兆が潜んでいます。
本セミナーでは、従来のEQ(心の知能指数)では捉えきれなかった「正直さ・謙虚さ」という軸を持つ「HEXACO」を用い、国内で唯一、ビジネスの現場でハラスメントを未然に防ぐ「選抜と育成」の手法を公開します。
① 自己特性の客観視:
診断結果から、科学的なデータに基づく、成果の影に隠れたマキャベリズム・サイコパシー・ナルシシズムの特性を理解し、自分でも気づかなかった「行動のクセ」と「パワハラのリスク」を自覚する。
② 「倫理なきエース」の正体:
成果の影に隠れた、マキャベリズム・サイコパシー、ナルシシズムの特性と見抜き方を学ぶ
③ リスクの可視化:
「正直さ・謙虚さ」が低いリーダーが組織に与える経済的損失と、日本組織特有のリスク
④ 「対人感情リテラシー」のアップデート:
「正直さ・謙虚さ」が低いリーダーが組織に与える経済的損失と、国際比較から見えてきた日本組織特有のリスクを学ぶ
「相手の強みを見出す観察習慣」を身につけ、現場での振る舞いを具体的に変える指針を得る

■ 勇気を持って、職場の「不都合な真実」に向き合う
「性格診断を導入するのはハレーションが起きるのでは?」という懸念もあるでしょう。しかし、その懸念を理由に問題を放置している間にも、現場ではパワハラに苦しみ、命を絶つ人さえいるのが現実です。この診断の目的は、個人を糾弾することではありません。「なぜ、その言動が生まれるのか?」を科学的に理解し、傍観者をなくし、当事者意識を持って「パワハラが起きない構造」を再構築することです。
経営者、コンプライアンス担当、そして誰より「現場を変えたい」と本気で願うコンプライアンス部、人事担当の皆様。 科学の目を持って、新しい組織のあり方を探究しませんか。
昨今、社内屈指の実績を誇る「一流プレイヤー」による組織的な不正が発覚し、社会に大きな衝撃を与えている。なぜ、高いスキルを評価しながら、「人としてのあり方(倫理観)」に潜むリスクを見抜けなかったのか。この問いは今、すべての経営者・人事担当者に突きつけられています。本セミナーは、こうした「能力の網をすり抜けるリスク」を科学の目で可視化し、健全な組織を再構築することを目的としています。
13:30開始-15:00 終了
※ 事前診断は3分 、即日フィードバック!
講義内で詳細解説(参加者の皆さんは、受講前に診断を行って当日参加頂きます)
1. “有能な加害者”の性格構造を解明し、未然に防ぐ科学的アプローチとは
1.「まさか、うちの職場で」「まさか、あの人が」 パワハラする人の、影の部分を科学的に整理する
2. 職場では気づきにくい、ダークトライアドの3つの傾向を理解する
(どれも病気ではなく、程度の問題)
3. ダークトライアドの心理的操作のパターン こうして、人はパワハラに巻き込まれる
4.「最初は魅力的、頼れるカリスマ的な上司が、部下を支配する」 操作の罠とは?
5. なぜ、組織はサイコパスに気づかないのか?
6. サイコパス上司を放置する怖さ 「なぜ、冷酷で優秀な上司がなぜ、昇進しやすいのか?」
7. 「正直さ・謙虚さ」の高さが組織に与える影響とは?
2. これからのハラスメント対策は“非認知能力”
組織を壊さない人を育てる、新しい育成方法
1. パワハラが起こりにくいチームのつくり方のヒント
2. ストレスが少ない人間関係には、やっぱり 「正直さ」と「謙虚さ」がキーワード
3. ハラスメント防止に効く、非認知能力の高め方 【ショート演習】
-非認知能力の向上がこれからの育成とパワハラ防止の鍵
まとめ
-パワハラの芽がある人を、リーダー、管理職に登用させないために
株式会社SUNBLAZE 代表取締役 常盤瑛祐(ときわえいすけ)。幼少期より家庭や学校にてダーク特性のある人たちから様々な被害に遭い、不登校・うつ・中退を経験。その原体験から、2010年から政策提言やアート活動、ソーシャルビジネスなど様々な社会活動を行い、2021年「悪者図鑑」を出版。さらに学術的な知見をためるため、2024年は論文3本を執筆し(現在さらに1本執筆中)、うち1本は海外のジャーナルに掲載。HEXACOベースのサンブレイズテストの開発者。博士号取得を目指している。心の強さ、非認知能力、ソフトスキルに強い関心がある。

立教大学経済学部卒。専攻は景気循環。大学卒業後、株式会社グローバル・マネジメント・ディレクションズ(アンダーセン)、KPMGあずさビジネススクールにてビジネススクール運営業務、企業内研修の法人企画営業として修行。
2009年 株式会社インプレッション・ラーニングを設立。独立後、コンプライアンス教育を中心に、会計からマネジメントまで幅広いテーマの企業内研修を様々な業種業界のお客様に、自身、年間約400件の研修をプランニングする一方、コンプライアンス教育、ハラスメント教育を中心に、上場企業を中心に、総合商社、システム会社、大手運送会社、病院、電子機器メーカー、損害保険会社、人材派遣会社、飲食店グループ会社等企業研修を実施。