ホーム > パワハラ防止のマネジメント研修プログラム紹介セミナー
もうパワハラを恐れなくていい!
部下が納得し、
信頼される指導の新常識

「パワハラ上司」
「部下が“この人と働きたい”と思うリーダー」か?
-選ぶのはあなた-


研修企画担当者向け
研修プログラム紹介セミナー

2025年528日(水)
13:00 ~ 14:30
参加費:無料
開催方法:ZOOM オンラインセミナー

受講対象者:
人事部、コンプライアンス部 研修企画担当者(個人向学参加不可)

パワハラを気にしすぎることで、管理職の指導力が低下していませんか?

「飲み会に誘えば“セクハラ”、誘わなければ“パワハラ”?」
「成長のために仕事を任せたら、“パワハラ”と部下に拒否される?」
「パワハラ」と言われるのが怖くて、指導に踏み込めない。

こんな相談が相も変わらず増えています。

「何がパワハラなのか」「どうすれば適切な指導になるのか」
パワハラに対する、管理職と若手社員の間に認識のズレがあり、共通認識が薄いことが背景にあります。
これでは、部下の成長を支援するマネジメントは実現できません。

また、研修の現場では、内職の達人のリモート参加、会場では「模範解答」を言うけど、現場に戻ると何もしない人。「忙しい」を言い訳に、パワハラ研修を我がもの顔で欠席する、管理職や役員も後を絶ちません。 上司が研修をサボれば、部下もサボります。

なぜ、部下が嫌がる指導を止められないのか? パワハラに無関心なのか?これでは管理職に魅力を感じられず、管理職のなり手不足は当然の結果です。これらの現象の原因のひとつは、日本の組織にいまだに根強く残る「オールドマネジメント」が原因のひとつです。かつて当たり前だったけれど、今の時代には通用しない指導法です。
「部下の価値観には無関心」 「共感よりも俺の指示命令が基本」 「厳しく育てるのが指導」 こうしたマネジメントスタイルの「老化」がパワハラを招く要因にもなり、部下はついてこれません。このままでは「パワハラを避けるために何もしない管理職」が増えることで、職場から部下が離れ、組織力は徐々に低下していきます。

一刻も早く「オールドマネジメント」から脱却し、指導に自信を取り戻すことが、特に50代、60代、70代の管理職には求められています。さらに、40代の管理職が60代以上のかつての上司の厳しい指導に影響され、無自覚のうちにその指導スタイルの受け売りをしてしまい、20代の部下から嫌われているケースも少なくありません。その結果、負の連鎖が続き、指導スタイルの「アップデート」ではなく「高齢化」が進んでしまっているのです。

この悪循環を断ち切るためにも、今こそ指導のあり方を根本から変えること不可欠です。

では、どうすればいいのか?

「管理職の指導力を高め、部下の成長を促す新しいマネジメントとは?」
「指導のつもりがパワハラにならないためのポイントとは?」
「どうすれば、本気でパワハラ研修を受けるのか?」

本研修では、管理職の個性を活かしながらも、時代に合った指導法へアップデートする方法を学びます。
管理職、ベテランクラスの皆さんが、安心して部下・後輩を指導できる環境をつくるために、パワハラを恐れず、成果につなげられるマネジメントの新常識をお届けします。
今の時代に求められる管理職の指導力を育成する、新しいパワハラ防止研修です。
ぜひ、貴社の管理職の皆様にご受講をご検討ください。

<受講対象>

・ 50代、60代の部下、後輩指導のスキルをアップデートしたい。

・ 50代、60代の日常の「その無自覚な言動」が部下に「パワハラ」と誤解されないような、部下とのコミュニケーション能力を伸ばしたい。

・ 40代の管理者が50代、60代上司の指導の悪影響で、昭和の指導が刷り込まれ、同じことを繰り返している状況を変えたい。と考える研修担当者

プログラム

13:00 開始-14:30 終了
もうパワハラを恐れなくていい!
部下が納得し、信頼される指導の新常識(超!ダイジェスト版)前半

1.「オールドマネジメント」が招くセクハラ・パワハラの生々しい実態
-時代錯誤インフルエンサー

2.パワハラの定義から読みとれていますか?
部下指導の大事なメッセージ

3.なぜ、部下は上司に「パワハラっぽい」と言ってくるのか?

4.部下のココロをつかめる人と、つかめない人の違い

もうパワハラを恐れなくていい!
部下が納得し、信頼される指導の新常識(超!ダイジェスト版)後半

5.やっぱり、報連相は「メモと鉛筆と私?」
そのチェック、お節介か?有り難迷惑か?

6.厳しくするか、優しくするか…そこじゃない。
「やっぱり、伝え方が9割」

7.ネガティブ禁止? いや、コトバの使い方次第です。

8.「それって本当に“仕事優先”?」 研修に行かない言い訳の達人対処法
-研修態度はパワハラ撲滅浸透のリトマス紙

9.上司の“ととのえる習慣” で心理的安全な職場を本気でつくる
-オールドマネジメントの撲滅がパワハラ撲滅に一定程度効果的

まとめ ―部下の心に何を残せるか

講師

藤山 晴久 (フジヤマ ハルヒサ)

アンダーセンビジネススクール、KPMGあずさビジネススクールにてビジネススクール運営業務、企業内研修の法人企画営業に従事。2009年 株式会社インプレッション・ラーニングを設立。コンプライアンス教育を中心に、会計からマネジメントまで幅広いテーマの企業内研修を様々な業種業界のお客様に年間約400件の研修をプランニングする一方、階層別コンプライアンス教育、ハラスメント教育を中心とした企業研修を実施。 総合商社、建設会社、運送会社、病院、システム会社、不動産会社、電子機器メーカー、損害保険会社、人材派遣会社等、幅広い業界に企業内研修を実施中。立教大学卒。

藤山 晴久
会社取材実績

2024年 5月号 小学館 DIME ハラスメント、ソフト老害、おじさん構文!「。」もNGとなったおじさんの超意識改革の傾向と対策 代表コメント掲載

東京カレンダー WEB連載記事 「ハラスメント探偵」 当社代表が監修を行っております。(2023年6月7日 ~10月11日)

ABEMA Prime「会社のハラスメント研修に効果は?」 「劇場型ハラスメント研修」が紹介されました。
(2022年2月)

週刊SPA!  「U30建前⇔本音 翻訳検定」 取材記事掲載(2021年4月9日)

bizSPA!フレッシュ 「部下の「ハート絵文字」LINEを上司が勘違いして…
SNSセクハラへの対処法」 (2021年2月25日)  取材記事掲載

bizSPA!フレッシュ 「Zoomで上司が女性部下に「2人きりになれたね」。“ズムハラ”の実態」
(2021年2月15日) 取材記事掲載

東京新聞WEB 「オンライン会議 ストレスの元に 「部屋が汚い」言及 むやみに2人きり要求」
(2020年12月21日) 取材記事掲載

中日新聞朝刊 「オンラインハラスメントに注目 ビデオ会議で2人きり要求や「部屋汚い」」
( 2020年12月21日) 取材記事掲載

日経ビジネス(電子版)に「もうやめる?ノルマ~アフターコロナの目標設定
~Zoomでは人は「上の空」 それでも売り続けるための2つの原則」
代表の藤山晴久の取材コメントを掲載頂きました。 (2020年8月 日経ビジネス)

ニッポン放送「ゴットアフタヌーンアッコのいいかげんに1000回」(2020年6月27日)
弊社が調査した「第2回ハラスメントグレーゾーンに関する調査結果」紹介

サンケイスポーツ、スポーツ報知(2020年6月26日)
弊社が調査した「第2回ハラスメントグレーゾーンに関する調査結果」掲載

産経ニュース、産経新聞夕刊 一面 (大阪本社発行分)(2020年5月21日)

「「テレワーク」問い合わせ100倍 公私線引き難しく」代表 藤山晴久のコメント掲載

PHP THE21 Online(2020年4月20日)
「テレワークの今こそ、部下との信頼関係を
「言葉の力」で強化しよう!」代表 藤山晴久へ取材

セミナー概要

  • ■主   催:株式会社インプレッション・ラーニング
    ■日   時:2025年5月28日(水)13:00 ~ 14:30  ZOOMオンラインセミナー
    ■定   員:15名
    ■対 象 者:人事部、コンプライアンス部 研修企画担当者  (個人向学参加不可)
    ■受 講 料:無料

※本セミナーは研修企画責任者の方にご体感頂き、社内研修へ導入のご判断を頂く目的のセミナーです。
個人、並びに、コンプライアンス、人事部門等の従業員ご自身の向学目的(例示相談担当者窓口の向学)は一切お断りします。また、コンプライアンス、人事部門等の社内講師の従業員が、セミナー内容をご自身の教材への流用、内容を模倣する目的の参加は一切お断りします。


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 また、当社の方針により会社の規模にかかわらず法人の取締役、監査役もお申し込み出来ません。

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