ホーム > パワハラグレーゾーン判断力・対応力向上体験セミナー
パワハラ対策、2024年最前線
ググっても見つからない!
グレーゾーンの解決策をあなただけにお伝えします。

研修企画担当者対象講座
パワハラのグレーゾーンを見極める技術

パワハラグレーゾーン
判断力・対応力向上体験セミナー
モヤモヤが2時間でスッキリ!

パワハラ「グレーゾーン」を見分ける力と
未然に防止するマネジメント力をダイジェストで学べる2時間

ここだけの話、ハラスメント研修を沢山受けてきた多くの管理職は悩んでいます。
大きな声では言えませんが 「あれダメ、これダメ」「判例まみれ」「講義だらけ」
今、こんなハラスメント研修を受けた現場の管理職が、その反動でやる気と自身を失っています。

部下から信頼され、成長を実感できる部下指導ができるように、私たちは管理職の悩みや課題に寄り添います。ハラスメントが起こらない職場づくりと、ハラスメントを恐れずに、本気で人を育てる部下指導力とマネジメントの力を養う、新しいハラスメント研修です。

2024年1120日(水)
13:00 ~ 15:00
参加費:無料
開催方法:ZOOM オンラインセミナー

受講対象者:
ハラスメント研修、企画担当者、責任者の方(1社2名限定)

パワハラ研修の企画に悩むあなたに、研修企画に必要なグレーゾーンの対処法と部下・上司との対話のヒントをご提案します。

 なぜ、毎年社内でパワハラ研修が開催されても、職場からパワハラが一向に減らないのでしょうか? 法制化後、社内で研修を受講すればするほど、グレーゾーン問題 がわからなくなったとのご相談を頂きます。
 何冊本を読んでも、弁護士のセミナーで判例を聞いても、六法全書には載っていないグレーゾーンの本質がいまだに理解されていない現状があります。
 例えば、パワハラが浸透すればするほど、現場からは、「パワハラの境界線が欲しい」、「答えが欲しい」、「きわめて効果的な対策を教えて欲しい」の大合唱です。
 グレーゾーンの判断には絶対的な正解がありません。管理職から一般職に至るまで、自分の問題として捉えることの重要性、また、客観的な判断基準を常に意識しながら、会社として個別具体的に考え、結論と理由を導き出していかなければならないのです。

 本セミナーではパワハラのグレーゾーンの問題をケーススタディを通じて、どのように判断をすればよいか、適切な対応を行う前に、判断する着眼点、ヒントを体得する学習方法をご紹介し、貴社内で本研修を導入される際のデモンストレーションとして、実際にご体感頂きます。
日経より発売中 新刊!「現場で役立つ!ハラスメントを許さない現場力と組織力」 当社企画協力書籍。

※本セミナーは研修企画責任者の方にご体感頂き、社内研修へ導入のご判断を頂く目的のセミナーです。
個人、並びに、コンプライアンス、人事部門等の従業員ご自身の向学目的(例示相談担当者窓口の向学)は一切お断りします。また、コンプライアンス、人事部門等の社内講師の従業員が、セミナー内容をご自身の教材への流用、内容を模倣する目的の参加は一切お断りします。

プログラム

13:00
1. 常に最新のハラスメント事情をアップデートする

・生成AI、ChatGPTと職場のハラスメントリスク

・本やネットには書いてないコンプライアンス、人事部が抱える共通のハラスメント問題の課題

・ハラスメント問題の最新動向をアップデートしよう

2. なぜ、上司も部下もみんなパワハラの「グレーゾーン」に怯えるのか?

・背中につーっといや~な汗 これが現場のグレーゾーンの実例だ!

・判例、厚労省の定義を何度読んでも実は分からない、グレーゾーンの実態

・パワハラのグレーゾーン発生のメカニズムはこれだ!

・パワハラを理解する上で陥りやすい3つのワナ

・演習で納得!ハラスメントのグレーゾーン問題の判断方法

・職場によって異なる「業務上必要かつ相当な範囲」が混乱させている

・リモートワーク下でも止まらないハラスメント問題 

 「課長、そのスラックの指示はパワハラです!?」
(時間の都合上、実施回により紹介事例は異なります)

3.部下との関係が上手くいってる人が普段からやっていること

・上司の言語化力の低下が、部下の心理的安全性を破壊する

・コミュニケーション研修ばかりやっても、絶対になくならないハラスメント

・ハラスメント情報が、早く現場から上に上がる組織をつくるためのキーワード

・「業務上必要かつ相当な範囲(仕事の中身)」を上司と部下で共有する方法

4. ハラスメント研修に参加したくない!受講生の言い訳を完璧に封印する方法

【特典】参加した方だけに、具体的にお伝えします。

※ダイジェストセミナーの性格上、時間の関係で、すべての問題を時間内に網羅できない場合があります。予めご了承ください。

15:00

講師

次田 昌弘(ツギタ マサヒロ)

立命館大学法学部卒。南海電気鉄道株式会社のコンプライアンス・リスクマネジメント部門で10年以上経験を積む。グループ会社も含めた「内部通報窓口」実務責任者として、年間100件近くのコンプライアンス事案に対応する。リスク管理体制の構築やグループ会社(約50社)を巻き込んだBCPの策定にも精力的に取り組む。その後、MS&ADインターリスク総研にてコンプライアンスやリスクマネジメントに関するコンサルティング業務に携わり、ハウス食品にてリスクマネジメント部門にてリスク管理体制の高度化、海外危機管理体制の整備に従事。豊富な事例と分かりやすい伝え方で圧倒的な人気。現在、株式会社インプレッションラーニング講師

次田 昌弘
セミナー受講者の声
講師の解りやすく、リアルな具体例と、飽きさせない軽妙なトークは受講生を飽きさせない。
スライドと、具体的なエピソード、実態を交えてお話いただくのが大変わかりやすかった。
他社の受講生との交流がとてもよかった。
事例も含め最新情報により、わかりやすく説明いただきおさえるポイントも教えていただきました。
一般的によくあるハラスメント研修ではなかったところが新鮮で驚きの連続だった。
ハラスメントの研修は、どこもネットで調べると同じようなことしかでてこないので、今日の異なる切り口の視点からのハラスメントの講義は非常に参考になりました。
講師の圧倒的な経験を通して実例を基に考える内容は非常に腹落ち度が高い。
ハラスメント問題について、自分で考え、自分勝手に判断せずに色々な人の価値観の意見を聴くことの大切さを学んだ。
優越的な関係の本質的な意味など、パワハラの定義の誤解しがちな点を分かりやすく、スッキリした。
「業務上必要かつ相当な範囲」の意味が腑に落ちた。解説のボキャブラリーがとても面白い。
曖昧だったグレーゾーンを判断していくためのポイントが、今回非常に明確になった。
パワハラを恐れることなく、指導できるには、正しい定義や本質を理解することが一見遠回りに見えても、近道であることが納得できた。
なぜ、一般職にも教育が必要なのか、部下側へのハラスメント研修の必要性を痛感させられた。
様々なパワハラのグレーゾーンの事例を通じて、自分と違う世界を知ることが出来た。
ケーススタディを通して、他社のコンプライアンス担当者との対話により、こんなにも意見が異なるのかと驚くとともに、他者の話に耳を傾けることの大切さを痛感した。
同じ会社で働いているとどうしても視野がせまくなりがちであり、他社の方とのブレイクアウトルームでの意見交換は有益である。
パワハラの定義を表面的に理解していたことに、ハッとさせられた。
パワハラ防止にコミュニケーションの必要性を、様々なデータをもとに独自に考察された解説は、仲良くクラブになりがちなやさしい概念を打ち破る衝撃の本質的内容。
講師の豊富な実務経験をもとに、裏打ちされた現場の固有の事情に合わせたパワハラの知見。他の研修会社では見られない面白さに引き込まれた。
会社取材実績

2024年 5月号 小学館 DIME ハラスメント、ソフト老害、おじさん構文!「。」もNGとなったおじさんの超意識改革の傾向と対策 代表コメント掲載

東京カレンダー WEB連載記事 「ハラスメント探偵」 当社代表が監修を行っております。(2023年6月7日 ~10月11日)

ABEMA Prime「会社のハラスメント研修に効果は?」 「劇場型ハラスメント研修」が紹介されました。
(2022年2月)

週刊SPA!  「U30建前⇔本音 翻訳検定」 取材記事掲載(2021年4月9日)

bizSPA!フレッシュ 「部下の「ハート絵文字」LINEを上司が勘違いして…
SNSセクハラへの対処法」 (2021年2月25日)  取材記事掲載

bizSPA!フレッシュ 「Zoomで上司が女性部下に「2人きりになれたね」。“ズムハラ”の実態」
(2021年2月15日) 取材記事掲載

東京新聞WEB 「オンライン会議 ストレスの元に 「部屋が汚い」言及 むやみに2人きり要求」
(2020年12月21日) 取材記事掲載

中日新聞朝刊 「オンラインハラスメントに注目 ビデオ会議で2人きり要求や「部屋汚い」」
( 2020年12月21日) 取材記事掲載

日経ビジネス(電子版)に「もうやめる?ノルマ~アフターコロナの目標設定
~Zoomでは人は「上の空」 それでも売り続けるための2つの原則」
代表の藤山晴久の取材コメントを掲載頂きました。 (2020年8月 日経ビジネス)

ニッポン放送「ゴットアフタヌーンアッコのいいかげんに1000回」(2020年6月27日)
弊社が調査した「第2回ハラスメントグレーゾーンに関する調査結果」紹介

サンケイスポーツ、スポーツ報知(2020年6月26日)
弊社が調査した「第2回ハラスメントグレーゾーンに関する調査結果」掲載

産経ニュース、産経新聞夕刊 一面 (大阪本社発行分)(2020年5月21日)

「「テレワーク」問い合わせ100倍 公私線引き難しく」代表 藤山晴久のコメント掲載

PHP THE21 Online(2020年4月20日)
「テレワークの今こそ、部下との信頼関係を
「言葉の力」で強化しよう!」代表 藤山晴久へ取材

セミナー概要

■主   催:株式会社インプレッション・ラーニング
■日   時:2024年11月20日(水)13:00 ~ 15:00  ZOOMオンラインセミナー
■定   員:15名
■対 象 者:ハラスメント研修、企画担当者、責任者の方
人事部、コンプライアンス部、その他の部門の研修企画担当者(1社2名まで)
■受 講 料:無料

※本セミナーは研修企画責任者の方にご体感頂き、社内研修へ導入のご判断を頂く目的のセミナーです。
個人、並びに、コンプライアンス、人事部門等の従業員ご自身の向学目的(例示相談担当者窓口の向学)は一切お断りします。また、コンプライアンス、人事部門等の社内講師の従業員が、セミナー内容をご自身の教材への流用、内容を模倣する目的の参加は一切お断りします。


※同業他社、及び同業他社と類推する法人(社労士法人、並びに個人の社労士)、個人の方はお申込み出来ません。
 また、当社の方針により会社の規模にかかわらず法人の取締役、監査役もお申し込み出来ません。

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