株式会社インプレッション・ラーニング
なぜ、毎年社内でハラスメント研修が開催されても、職場からハラスメント問題が一向に減らないのでしょうか? 現場では、いまだに多くの管理者からハラスメントに絶対に振り回されない「コミュニケーション法」や「べからず集」的な模範解答を強く求められます。今年は4月に中小企業もパワハラ法制化となりました。書籍やEラーニングで学んだ知識を、いざ、突然の部下からの相談や、課長「パワハラですよね」と言われたら、あなたは上手に対応できる自信はありますか?
ハラスメントのグレーゾーンの問題の対処法を知識で理論武装しても、いざ、実際に部下後輩を目の前にすると、頭が真っ白になります。何も言えなくなるようでは管理職としては困ります。本セミナーでは、リモートの場面で、実際に部下役の女優を相手に、画面越しに「パワハラだ!」「セクハラだ!」と相談してきた部下との対話を通じて、グレーゾーンの問題の対応について体感します。従来型の対面版もご紹介します。 あなたも指導に自信が持てます。
・背中につーっといや~な汗 -これが現場のグレーゾーンの実態公開!
・今回はパワハラのグレーゾーンの発生のメカニズム
・管理職が陥りやすいパワハラ問題の3つの壁
・知っておきたい、ハラスメントのグレーゾーン問題との向き合い方
・最近のビジネスパーソンのリモートワークハラスメントの悩み 2023
・ケースで学ぶ、パワハラのグレーゾーンを判断する3つの基準
(オフィス編 リモート編)
・「動画で学ぶ」リモートワークでのハラスメントのグレーゾーン問題
・白黒決着のつかないグレーゾーン問題への対処法
・「あ! 画面の中に「あの部下」 がやってきた!!」
・備えあれば患いなし。 あなたもライブで体感しよう!
・対面での「体感!ハラスメント研修」の動画を見てみよう!
・リモートでのハラスメントに、私たちは何を気を付ければよいのか?
・トラブルが起きてから対処するのは 「後始末」
立命館大学法学部卒業。大手鉄道会社に入社後、リスクマネジメント・コンプライアンス部門に在籍。グループ会社(約40社)を対象としたコンプライアンス研修講師を務める。
内部通報窓口の実務責任者として、多くのハラスメント案件を対応。
その後コンサルティング会社にてコンプライアンス研修、リスク管理体制の構築支援、BCP策定・運用支援、危機管理研修などリスクマネジメント全般のコンサルティングに従事。大手食品メーカーの管理職にて、リスク管理体制やBCP運用体制の再構築に取り組む。株式会社インプレッションラーニング講師。