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2015年5月21日(水)9時30分~11時30分 大手町サンケイホール

日本の人事部主催 HRカンファレンス2015春

世界のエリートがやっている 会計の新しい教科書
体感!BSアプローチ会計入門研修

今回も午前中のワークショップ形式での体験講座にもかかわらず、30名ほどの人事教育ご担当者の方にご参加頂きました。6島のテーブルも満席となりました。講師オリジナルのユニークな講義スタイルで、B/S P/Lのお金の流れを全員が「なんとなく」ではなく「完全に」理解して頂く学習方法をご紹介しました。ご参加頂きました方々からは、高い評価を頂きました。

タイムスケジュール【2時間】

(1)優秀な日本のビジネスマンが、なぜ会計だけはいつまでも苦手なのか?
(2)BSアプローチ会計入門研修ダイジェスト体感講義

参加受講者の声(抜粋)

目からウロコです、長年感じていた会計に対する疑問が初めて氷解しました。
会計の研修に納得感を感じた興味深い講座だった。
非常に分かり易い内容だった。
全員で声に出してお金の動きを練習するアプローチが素晴らしいと思う。

セミナーの概要



 誰も明かさなかった、初心者がいつまでも会計入門研修でつまずく理由を公開します。
 会計の基本が分っていない、そんなつまらない理由の為に、優秀な日本のビジネスマンがいつまでも数字でモノをみられない。投資とリターンの発想に欠け、商売人としてのセンスが育たない。世界で通用する人材が育たない。日本企業の利益率が極端に低い現実がある。こんなことはもうやめにしませんか?
 会計の初学者が途中で分からなくなる理由は、「日本における会計の教え方に原因」があります。簿記検定に代表するように、まず技術的な「会計のやり方」に理屈抜きで慣れることを強要し、思考を停止させ、その踏み絵に耐え抜いた人だけがやがて「慣れてくる」仕組みになっていました。とりあえず会計処理は出来るようになったので、分かった気になる」。これが従来の会計教育の決定的な構造的欠陥です。
 これでは会計の仕事の従事していない「簿記に慣れる時間のない」普通のビジネスマンが「いつまで経っても」「入門書を何冊読んでも」「何となくしか」会計が分からない現状がこうして生まれている事実をご存知ですか?
 本講演では、全く新しい会計学習法(BSアプローチ)を通じて、受講者全員が会計の基本を「なんとなく」ではなく「完全に」わかった、という状態になれることを実際に体験して頂き、これからの本当の企業内研修における会計教育の学習方法について考えて頂く機会をご提供致します。

次回の皆様のご参加をお待ち申し上げております。
受講者満足度アンケート結果

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