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パワハラ・セクハラグレーゾーン判断力向上セミナー

※本テーマは、コンプライアンス部、人事部等教育研修企画の方を対象に、実際の研修をライブで受講いただき、パワハラ教育企画のヒントをご紹介する内容です。

主   催  株式会社インプレッション・ラーニング
日   時  2021年8月17日(火)開催 13時~16時 ZOOMオンライン研修 
定   員  15名
受 講 料  無料
お申し込み方法  下記セミナーに申し込むボタンをクリックしてください。
セミナー参加お申込条件
【1社2名まで限定】 人事部、コンプライアンス部、その他の部門研修企画責任者限定(主任クラス以上)
個人、同業、全士業(社労士)、ハラスメント防止コンサルタント、社内研修講師、顧問、監査役 不可
2022年4月1日から中小企業も義務化。
パワハラ法制化以降も、グレーゾーン問題は最後まで残ります。
信じがたいと思いますが、ハラスメントのグレーゾーン問題に、
もう悩まなくなります!指導に自信が持てます!
 なぜ、毎年社内でハラスメント研修が開催されても、職場からパワハラが一向に減らないのでしょうか? 法制化後、社内でパワハラ研修を受講すればするほど、グレーゾーン問題 がわからなくなったとのご相談を頂きます。 何冊本を読んでも、弁護士のセミナーで判例を聞いても、六法全書には載っていないグレーゾーンの本質がいまだに理解されていない現状があります。
 パワハラが浸透すればするほど、現場からは、「パワハラの境界線が欲しい」、「答えが欲しい」、「きわめて効果的な対策を教えて欲しい」の大合唱です。
 令和3年3月に公開された 令和2年度 職場のハラスメントに関する実態調査(厚労省)においても、ハラスメントの予防・解決のための取組を進める上での課題として、 「ハラスメントかどうかの判断が難しい」と、約7割の企業の方が回答しています。つまり、7割の企業の方は、「グレーゾーンのさばき方」が分からないのです。

 グレーゾーンの判断には絶対的な正解がありません。これからますます管理職、そして会社として個別具体的に考え、対応していかなければならないのです。特に、パワハラのグレーゾーン問題は、バリエーションが増えはじめ、判断に必要な知識の習得や、視野を広げる考え方が求められます。

[ プログラム ]

13:00 開会
1. なぜ、管理職は、ハラスメントのグレーゾーンに悩むのか?
  • 背中につーっといや~な汗 -これが現場のグレーゾーンの実態公開!
  • ハラスメントのDVDを99回視ても、グレーゾーンの判断法は1個も分からない
  • 判例や、厚労省の定義を読んでもグレーゾーンは分からない
  • セクハラとパワハラ、グレーゾーンの発生のメカニズムと本質、参加者だけに教えます
  • 管理職が知っておきたい、ハラスメント問題のグレーゾーンの向き合い方
  • パワハラとは、 「強制すること」 ではありません -自分勝手な解釈とその落とし穴
  • パワハラ問題の3つの壁「境界線がない」、「答えがない」、「効果的な対策がない?」
  • 「褒め方、叱り方」研修では、モヤモヤするグレーゾーン問題は解決しない
2. 2021年 新論点徹底徹底解説! パワハラ、セクハラのグレーゾーンの判断力 強化徹底トレーニング!

ここ数年で社内でグレーゾーン問題が取り上げられるバリエーションが増えています。現場の管理職が今、どのようなグレーゾーン問題に悩んでいるのか、具体例を取り上げ、その判断基準を様々な角度から解説します。

  • 職場によって全く異なる「業務上必要かつ相当な範囲」のとらえ方
  • 社外の人とのハラスメント問題を整理する着眼点 -「カスハラ」という言葉で簡単に済ませない。
  • 労基法とハラスメント問題の混合型問題を整理する着眼点
  • 部下指導とハラスメント問題のこじれを解消する着眼点
    (時間の都合上、実施回によってご紹介事例は異なります)
3. まとめ
  • 会社としてグレーゾーン問題を対処すべき方法のアドバイス
  • 効果的な社内での階層別ハラスメント研修の組み立て方
  • 講師質問
16:00 終了

講師

鈴木 瑞穂(すずき みずほ)
アーサーアンダーセン、アンダーセンコンサルティング、リシュモンジャパン株式会社等の外資系企業の総務・法務部で契約書作成・レビューを中心とする企業法務業務に従事。その後、KPMGあずさビジネススクール株式会社で研修講師を務め、株式会社インプレッション・ラーニングにおいてコンプライアンス、企業法務を中心とする講師を務める。著書「やさしくわかるコンプライアンス~茶髪は違反ですか?」(日本実業出版社)「現場で役立つ!ハンコ・契約書・印紙のトリセツ」「現場で役立つ!セクハラ・パワハラと言わせない部下指導 グレーゾーンのさばき方」(日本経済新聞出版社)

パワハラ・セクハラグレーゾーン研修を実施した
企業の担当者の声
受講者のアンケートから、非常に多くの社員が何らかの気付きを得ており、これまでの当社のハラスメント社内研修としてはこれ以上ない成果が得られたと考えています。実は、社員から寄せられる相談や社員同士の会話のレベルが一段と上がりました。研修前後では社員一人ひとりのハラスメントに対する意識がまったく違うことを実感しています。
R社 2000人(専門商社)
セミナー受講者の声
  • パワハラになる・ならないの固定観念が払拭できた。
  • 曖昧な解釈でハラスメントを考えていたが、基礎となる考え方を理論的に学べて大変参考になった。
  • 多くの事例検討でパワハラといわれるものの判断基準や考え方、払拭しなければならないものが明確になる非常にわかりやすい講義だった。
  • 定義や判断基準も大事な一方で、様々な事例から自分がどう考えるか、すなわち自分と向き合う時間が多くあり、非常に良いセミナーでした。
  • セミナー内で紹介された事例が職場で「あるある!」グレーゾーンばかり。共感でき、ポイントが押さえられていた。
  • とても分かり易く、楽しく学ぶことが出来、大変参考になりました。
  • ハラスメント問題をここまで掘り下げた研修は初めて体験しました。
  • 自分自身のハラスメントに対する誤解をとくことが出来ました。
  • 是非、グレーゾーンは、感情に流されずに論理的な解釈をしていきたいと思いました。
  • とても実践的な内容で現場で活かせると思います。
  • 具体的な事例を沢山交えていただき、とても参考になりました。
  • グレーゾーン問題は、今、ハラスメント問題で一番避けて通れないテーマであることを再認識しました。
  • ハラスメント問題のモヤモヤがクリアーになりました。有難うございました。
  • グレーゾーンのさばき方は、目からウロコでした。大変参考になりました。
  • 明快、かつ分かりやすい、とても実践的な講義でした。
現場で役立つ!ハラスメントを許さない現場力と組織力
ハラスメント研修企画会議

セミナー概要

■主   催 株式会社インプレッション・ラーニング
■日   時 2021年8月17日(火)開催 13:00~16:00 ZOOMオンライン
■定   員 15名
■受 講 料 無料
■受 講 対 象 人事部、コンプライアンス部、その他の部門研修企画責任者限定(主任クラス以上)
■参 加 条 件 【1社2名限定】
 個人、同業他社、全士業(社労士)、ハラスメント防止コンサルタント、社内研修講師、顧問、監査役 不可
※同業他社、及び同業他社と類推する法人(社労士法人、並びに個人の社労士)、個人の方はお申込み出来ません。
 また、当社の方針により会社の規模にかかわらず法人の取締役、監査役もお申し込み出来ません。
※Zoom及びZoom(ロゴ)は、Zoom Video Communications, Inc.の米国、その他の国における登録商標または商標である。
受付終了しました。

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