※本テーマは、コンプライアンス部、人事部教育研修企画の責任者様を限定に、パワハラ教育企画のヒントをご紹介する内容です。
日 時 2021年5月19日(水)開催 13時~16時30分 ZOOMオンライン研修
定 員 15名
受 講 料 無料 お申し込み方法 下記セミナーに申し込むボタンをクリックしてください。 セミナー参加お申込条件
【1社1名限定】 研修企画責任者(意思決定権限者)限定(管理職以上)
人事部、コンプライアンス部に限り参加可 その他の部門参加不可
個人、同業、全士業(社労士)、ハラスメント防止コンサルタント、社内研修講師、顧問、監査役 不可
パワハラ撲滅に必要な最新のパワハラ対処法をご提案します。
パワハラが浸透すればするほど、現場からは、「パワハラの境界線が欲しい」、「答えが欲しい」、「きわめて効果的な対策を教えて欲しい」の大合唱です。
グレーゾーンの判断には絶対的な正解がありません。これからますます管理職、そして会社として個別具体的に考え、対応していかなければならないのです。特に、パワハラのグレーゾーン問題は、バリエーションが増えはじめ、判断に必要な知識の習得や、視野を広げる考え方が求められます。
本セミナーでは、パワハラのグレーゾーンの問題を様々なケーススタディを通じて、どのように判断すればよいか、会社として適切な対応を行う前に、判断する着眼点やヒントを体得する学習方法を研修企画担当者の方に限定してご紹介します。あなたも自信を持ってグレーゾーンを考える力と、マネジメント能力が身に付きます。
[ プログラム ]
1. パワハラ法制化後、ますますグレーゾーンに振り回される上司の悩みと実態
- 背中につーっといや~な汗 -これが現場のグレーゾーンの実態公開!
- 判例や、厚労省の定義を読んでもグレーゾーンの判断方法は何も分からない。
- パワハラ、グレーゾーンの発生のメカニズムと本質、参加者だけに教えます
- パワハラとは、 「強制すること」 ではない -管理職が陥る自分勝手な解釈とその落とし穴
- 管理職がぶつかるパワハラ問題の3つの壁 「境界線がない」、「答えがない」、「効果的な対策がない?」
- 「褒め方、叱り方」研修だけでは、モヤモヤするグレーゾーン問題は解決しない
- 研修担当者、管理職、経営者が知っておきたい、会社としての取り組みのポイント
2. 2021年 新論点徹底徹底解説! パワハラのグレーゾーンの判断力 強化徹底トレーニング!
ここ最近、特にパワハラのグレーゾーン問題の相談が非常に多く寄せられています。また、その相談内容も非常に多岐にわたり、パワハラが浸透すればするほど、相談内容も複雑化しています。 様々な事例を取り上げながら、今、現場の管理職はどのようなグレーゾーン問題に悩んでいるのか、多くの企業から寄せられるパワハラのグレーゾーン問題を体系化しながら、その判断基準や着眼点を様々な角度から解説します。
- 職場により全く異なる「業務上必要かつ相当な範囲」が混乱させている現場のグレーゾーン問題
「昼飯の納豆」 「遅刻の注意」 「怒鳴り声での指導」 - 労基法の問題とパワハラ問題
「有給休暇を申請したら・・・」 「日曜出勤の指示はパワハラか!?」 - 取引先とのパワハラ問題
「契約外の仕事の指示」 「抱き合わせ購入の要請」 「カスハラとか言ってる場合か?」
(時間の都合上、実施回によってご紹介事例は異なります)
3. まとめと質疑応答
16:30 終了講師
鈴木 瑞穂(すずき みずほ)
アーサーアンダーセン、アンダーセンコンサルティング、リシュモンジャパン株式会社等の外資系企業の総務・法務部で契約書作成・レビューを中心とする企業法務業務に従事。その後、KPMGあずさビジネススクール株式会社で研修講師を務め、株式会社インプレッション・ラーニングにおいてコンプライアンス、企業法務を中心とする講師を務める。著書「やさしくわかるコンプライアンス~茶髪は違反ですか?」(日本実業出版社)「現場で役立つ!ハンコ・契約書・印紙のトリセツ」「現場で役立つ!セクハラ・パワハラと言わせない部下指導 グレーゾーンのさばき方」(日本経済新聞出版社)
企業の担当者の声
セミナー概要
■日 時 2021年5月19日(水)開催 13:00~16:30 ZOOMオンライン
■定 員 15名
■受 講 料 無料
■受 講 対 象 人事部、コンプライアンス部、研修企画責任者限定(管理職以上)(その他の部門不可)
■参 加 条 件 【1社1名限定】
人事部、コンプライアンス部研修企画責任者に限り参加可 その他の部門の方、参加不可
個人、同業他社、全士業(社労士)、ハラスメント防止コンサルタント、社内研修講師、顧問、監査役 不可
※管理職以外の方が参加する場合、お一人様30,000円(税別)受講料を頂戴します。 ※同業他社、及び同業他社と類推する法人(社労士法人、並びに個人の社労士)、個人の方はお申込み出来ません。
また、当社の方針により会社の規模にかかわらず法人の取締役、監査役もお申し込み出来ません。
※Zoom及びZoom(ロゴ)は、Zoom Video Communications, Inc.の米国、その他の国における登録商標または商標である。
セミナー実施方法について
① 現在、WEBセミナーを実施しております。状況を見ながら適宜、開催形態を変更して参ります。
② 会場型での実施が可能な状況になった場合は、新型コロナウイルス感染症の予防のために、以下の対応を実施しております。
会場に消毒液をご用意し、感染予防に努めてまいります。
スタッフ、講師等がマスク着用の上、対応させて頂きます。
ご参加の皆様にもマスクの着用を原則、お願いいたします。
会場内のこまめな換気に務めます。(休憩時間に換気を行います)
受講生同士の座席について、一定の間隔を空けてご着席頂きます。
グループ討議は原則行いません。講師との対話に留めます。
ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
お客様へのご依頼
ご参加当日の御体調(発熱、咳等の諸症状)をご確認の上、ご参加ください。
ご出席時には、咳のエチケット、こまめな手洗い、マスク着用など各自のご判断でご対応いただければ幸いです。
体調が悪くなられた場合は、速やかにスタッフまでお声かけください。
今後の状況により、セミナーを開催中止にさせて頂くことがございますので、あらかじめご承知おきください。(その場合改めてご連絡致します)
ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
- パワハラになる・ならないの固定観念が払拭できた。
- 曖昧な解釈でハラスメントを考えていたが、基礎となる考え方を理論的に学べて大変参考になった。
- 多くの事例検討でパワハラといわれるものの判断基準や考え方、払拭しなければならないものが明確になる非常にわかりやすい講義だった。
- 定義や判断基準も大事な一方で、様々な事例から自分がどう考えるか、すなわち自分と向き合う時間が多くあり、非常に良いセミナーでした。
- セミナー内で紹介された事例が職場で「あるある!」グレーゾーンばかり。共感でき、ポイントが押さえられていた。
- とても分かり易く、楽しく学ぶことが出来、大変参考になりました。
- ハラスメント問題をここまで掘り下げた研修は初めて体験しました。
- 自分自身のハラスメントに対する誤解をとくことが出来ました。
- 是非、グレーゾーンは、感情に流されずに論理的な解釈をしていきたいと思いました。
- とても実践的な内容で現場で活かせると思います。
- 具体的な事例を沢山交えていただき、とても参考になりました。
- グレーゾーン問題は、今、ハラスメント問題で一番避けて通れないテーマであることを再認識しました。
- ハラスメント問題のモヤモヤがクリアーになりました。有難うございました。
- グレーゾーンのさばき方は、目からウロコでした。大変参考になりました。
- 明快、かつ分かりやすい、とても実践的な講義でした。