※本テーマは、コンプライアンス部、人事部教育研修企画の責任者様を限定に、ハラスメント教育企画のヒントをご紹介する内容です。
日 時 2020年8月20日(木)開催 13時~16時オンラインセミナー (ZOOM開催)
定 員 1社1名
受 講 料 無料 お申し込み方法 下記セミナーに申し込むボタンをクリックしてください。 セミナー参加お申込条件
【1社1名限定】 研修企画責任者(意思決定権限者)限定(管理職以上)
人事部、コンプライアンス部に限り参加可 その他の部門参加不可
個人、同業、全士業(社労士)、ハラスメント防止コンサルタント、社内研修講師、顧問、監査役 不可
信じがたいと思いますが、ハラスメントのグレーゾーン問題に、
マネージャーはもう悩まなくなります!指導に自信が持てます!
何冊本を読んでも、弁護士のセミナーで判例を聞いても、六法全書には載っていないハラスメントの本質が理解されていない現状があります。
現場では、いまだに多くの管理者からハラスメント対応が上手にできる「べからず集」的な模範解答を強く求められます。
パワハラ法制化後、最後まで残るのは、グレーゾーン問題です。
このグレーゾーンの判断にはグレーゾーンの判断には絶対的な正解がありません。常に、マネージャー自身が個別具体的に考えなければなりません。お気軽な模範回答を求 め、いつまでもグレーゾーンから逃げている限り、判断力や考える力も身に付きません。 このような思考停止した逃げるマネージャーに、本当に部下は信頼し、相談したいと思うのでしょうか。
パワハラ法制化後に求められる、これまでとは全く異なる新しいハラスメント問題への向き合い方や、着眼点を身につけて頂きます。
本セミナーでは、ハラスメントのグレーゾーンの問題をケーススタディを通じて、どのように自分なりに判断すればよいか、適切な対応を行う前に、判断する着眼点、ヒントを体得する学習方法をご紹介します。グレーゾーンを自分の頭で考える力を身に付けます。 あなたも指導に自信が持てます。
日本経済新聞出版社より発売中 「現場で役立つ!セクハラ・パワハラと言わせない部下指導 グレーゾーンのさばき方」著者、鈴木瑞穂の講義をライブで体感出来ます!
[ プログラム ]
1. なぜ、管理職は、ハラスメントのグレーゾーンに悩むのか?
- 背中につーっといや~な汗 -これが現場のグレーゾーンの実態公開!
- ハラスメントのDVDを99回視ても、グレーゾーンの判断法は1個も分からない
- 判例や、厚労省の定義を読んでもグレーゾーンは分からない
- セクハラとパワハラ、グレーゾーンの発生のメカニズムと本質、参加者だけに教えます
- 管理職が知っておきたい、ハラスメント問題のグレーゾーンの向き合い方
- パワハラとは、 「強制すること」 ではありません -管理職が陥るハラスメントの落とし穴
- 「褒め方、叱り方」研修では、モヤモヤするグレーゾーン問題は解決しない
2. パワハラ、セクハラのグレーゾーンの判断力 強化徹底トレーニング!
- パワハラ、セクハラ問題のグレーゾーンの様々な職場事例のケーススタディを通じて、ブレない判断の軸を身に付けて頂きます。参加者の皆さんと一緒に、「この出来事は、本当にパワハラなのか、セクハラなのか、それともグレーゾーンなのか」 判断に迷う際に、どのようにその出来事を捉え、本質に照らして考えればよいか、グレーゾーンを考えるコツとそのヒントを、講師と一緒に考えて頂きます。
絶対な正解がないからこそ、思考訓練を通じた慣れが必要です。トレーニングを通じて、判断のコツを体得できます。
3. まとめ
- パワハラ法制化以降、私たちが知っておきたい組織対応のアドバイス
- 最後にワンポイントアドバイスですが、本気で!グレーゾーンを会社からなくす方法
講師
鈴木 瑞穂(すずき みずほ)
アーサーアンダーセン、アンダーセンコンサルティング、リシュモンジャパン株式会社等の外資系企業の総務・法務部で契約書作成・レビューを中心とする企業法務業務に従事。その後、KPMGあずさビジネススクール株式会社で研修講師を務め、株式会社インプレッション・ラーニングにおいてコンプライアンス、企業法務を中心とする講師を務める。著書「やさしくわかるコンプライアンス~茶髪は違反ですか?」(日本実業出版社)「現場で役立つ!ハンコ・契約書・印紙のトリセツ」「現場で役立つ!セクハラ・パワハラと言わせない部下指導 グレーゾーンのさばき方」(日本経済新聞出版社)
企業の担当者の声
セミナー概要
■日 時 2020年8月20日(木)開催 13時~16時オンラインセミナー (ZOOM開催)
■定 員 1社1名
■受 講 料 無料
■受 講 対 象 人事部、コンプライアンス部、研修企画責任者限定(管理職以上)(その他の部門不可)
■参 加 条 件 【1社1名限定】
人事部、コンプライアンス部研修企画責任者に限り参加可 その他の部門の方、参加不可
個人、同業他社、全士業(社労士)、ハラスメント防止コンサルタント、社内研修講師、顧問、監査役 不可 ※同業他社、及び同業他社と類推する法人(社労士法人、並びに個人の社労士)、個人の方はお申込み出来ません。
また、当社の方針により会社の規模にかかわらず法人の取締役、監査役もお申し込み出来ません。
※Zoom及びZoom(ロゴ)は、Zoom Video Communications, Inc.の米国、その他の国における登録商標または商標である。
セミナー実施方法について
① 現在、WEBセミナーを実施しております。状況を見ながら適宜、開催形態を変更して参ります。
② 会場型での実施が可能な状況になった場合は、新型コロナウイルス感染症の予防のために、以下の対応を実施しております。
会場に消毒液をご用意し、感染予防に努めてまいります。
スタッフ、講師等がマスク着用の上、対応させて頂きます。
ご参加の皆様にもマスクの着用を原則、お願いいたします。
会場内のこまめな換気に務めます。(休憩時間に換気を行います)
受講生同士の座席について、一定の間隔を空けてご着席頂きます。
グループ討議は原則行いません。講師との対話に留めます。
ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
お客様へのご依頼
ご参加当日の御体調(発熱、咳等の諸症状)をご確認の上、ご参加ください。
ご出席時には、咳のエチケット、こまめな手洗い、マスク着用など各自のご判断でご対応いただければ幸いです。
体調が悪くなられた場合は、速やかにスタッフまでお声かけください。
今後の状況により、セミナーを開催中止にさせて頂くことがございますので、あらかじめご承知おきください。(その場合改めてご連絡致します)
ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
- パワハラになる・ならないの固定観念が払拭できた。
- 曖昧な解釈でハラスメントを考えていたが、基礎となる考え方を理論的に学べて大変参考になった。
- 多くの事例検討でパワハラといわれるものの判断基準や考え方、払拭しなければならないものが明確になる非常にわかりやすい講義だった。
- 定義や判断基準も大事な一方で、様々な事例から自分がどう考えるか、すなわち自分と向き合う時間が多くあり、非常に良いセミナーでした。
- セミナー内で紹介された事例が職場で「あるある!」グレーゾーンばかり。共感でき、ポイントが押さえられていた。
- とても分かり易く、楽しく学ぶことが出来、大変参考になりました。
- ハラスメント問題をここまで掘り下げた研修は初めて体験しました。
- 自分自身のハラスメントに対する誤解をとくことが出来ました。
- 是非、グレーゾーンは、感情に流されずに論理的な解釈をしていきたいと思いました。
- とても実践的な内容で現場で活かせると思います。
- 具体的な事例を沢山交えていただき、とても参考になりました。
- グレーゾーン問題は、今、ハラスメント問題で一番避けて通れないテーマであることを再認識しました。
- ハラスメント問題のモヤモヤがクリアーになりました。有難うございました。
- グレーゾーンのさばき方は、目からウロコでした。大変参考になりました。
- 明快、かつ分かりやすい、とても実践的な講義でした。