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2016年2月9日(火)13時30分~17時30分 AP渋谷道玄坂

弊社主催 インプレッションセミナー

「会計」と「経営」のセンスを磨く、新しい会計学習法と
 マネジメントセミナー

講師

有限会社吉成コンサルティング 代表取締役
吉成英紀(よしなりひでき)
慶応義塾大学商学部卒業。1987年、英和監査法人(現在、あずさ監査法人)に入所。監査業務、外資系金融機関向けコンサルティング業務等に従事。監査法人退職後、有限会社吉成コンサルティング代表取締役就任。国内大手企業向けコンサルティング、各種会計アドバイザリー業務等に従事。 会計分野の企業研修講師。
2016年、最初のインプレッション・ラーニングのセミナーを開催致しました。2月初旬、街はコートがまだ手放せない寒い午後の渋谷道玄坂。
今回も、人事部の研修担当の方々に、遠方からもご参加頂きました。講師の著書、「世界のエリートがやっている会計の新しい教科書」(日本経済新聞社)に準拠したBSアプローチ学習法を用い、参加者全員で、短時間で会計の基本がいとも簡単に理解できるその威力を体感して頂きました。
また、経営者の視点とは何か? どのような意識がビジネスマンに求められてくるのか、経営の本質論を真剣な眼差しで、全員が熱心に聴いていました。

タイムスケジュール【4.5時間】

1. 初公開 会計がわからないのはあなたのせいじゃない「新しい、会計の本質の学び方」

 ・なぜ、日本の優秀なビジネスマンもいつまでも会計だけは苦手なのか?
 ・簿記3級、2級に合格しても、「会計」が分からない事実
 ・頭のいい大人ほど、入門書を百冊読んでも基本がいつまでも分からない理由
 ・研修会社、研修講師、誰も明かさなかった、会計がいつまでも分からない理由を暴く
 ・全く新しいアプローチによる、会計の本質的学習法(BSアプローチ学習法)

2. 経営人材育成に必要なたった一つの本質的な視点

 ・P/Lしか見ていない、日本の部門長の実態と危機感
 ・部長と経営者では全く異なる会計の視点
 ・なぜ、経営のセンスを若手から磨く必要があるのか
 ・ROIとは何か?‐投資的発想を習慣に
 ・経営とは投資の傍観者ではなく当事者 -経営者としての当事者意識と覚悟を磨く秘訣
 ・若手を将来優秀な経営者にしたいのか? 優秀な課長にしたいのか?-ゴールを問う

3. マネージャーに、「経営」を本気で自覚させるマネジメントと会計思考力を磨

 ・日本のビジネスマンよ、覚悟を決めよ
 ・あなたの仕事の意識は経営の当事者か?傍観者か? 傍観者は立ち去れ
 ・給料を貰いながら、従来型の「財務諸表の読み方」を勉強している暇はない
 ・あなたの会社の商品、サービの「利益は」どこから生まれてくるのか -利益の源泉
 ・リスクマネジメントの本質を理解しているか? -本当のリスクセンス
 ・マネージャーは、商いの嗅覚をもっと、もっと研ぎ澄ませ!

参加受講者の声(抜粋)

大変分かりやすい講義でした。
経理部に配属前にこの講義を聴いていれば、もっと業務が分かったと思いました。
長いセミナーがあっという間で、最後まで飽きることなく楽しく参加できた。
大変勉強になり、是非、社内のメンバーにも聞かせたい。

セミナーの概要

これからの経営人材、将来のマネジメント層を育成していく上で「会計」と「経営のセンス」を磨くことは大事なテーマです。一方、資格取得に代表されるような従来型の会計教育や、書店に溢れかえる会計入門書は、一向に「会計の基礎をスッキリと理解したい」「会計に強くなりたい」というビジネスマンの本音に、現実的には応えてくれません。
今回、全く新しい、会計入門の学習アプローチと、管理職に相応しい会計の学習方法をご紹介しながら、会計の視点からキャリアを捉え、将来の経営人材を磨く、これからの階層別教育に求められる、会計学習法についてご紹介致します。

次回の皆様のご参加をお待ち申し上げております。
受講者満足度アンケート結果

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