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2015年11月18日(水)9時30分~11時30分 大手町サンケイホール

日本の人事部主催 HRカンファレンス2015秋

世界のエリートがやっている 会計の新しい教科書
体感!BSアプローチ会計入門研修

講師

有限会社吉成コンサルティング 代表取締役
吉成英紀(よしなりひでき)
慶応義塾大学商学部卒業。1987年、英和監査法人(現在、あずさ監査法人)に入所。監査業務、外資系金融機関向けコンサルティング業務等に従事。監査法人退職後、有限会社吉成コンサルティング代表取締役就任。国内大手企業向けコンサルティング、各種会計アドバイザリー業務等に従事。 会計分野の企業研修講師。
HRカンファレンス2日目、午前中のワークショップ形式には、(定員25名)40名を超える教育ご担当者の方にご参加頂きました。予め用意しておりました6島のテーブルも即満席となり、追加で班をご用意するといった盛況な状況でした。皆さん、講師の講義に非常に興味深いご様子で、非常に和やかな雰囲気でセミナーが行われました。ご参加頂きました方々のご満足した表情から、BSアプローチ学習法の分かり易さにご納得された様子を感じました。

タイムスケジュール【2時間】

(1)優秀な日本のビジネスマンが、なぜ会計だけはいつまでも苦手なのか?
(2)BSアプローチ会計入門研修ダイジェスト体感講義
(3)これからの日本のビジネスマンに求められる会計学習法とは

参加受講者の声(抜粋)

会計に対する苦手意識がなくなりました。有難うございました。
今まで曖昧だった会計の定義がスッキリしました。
非常に明快によくわかった。
凄く楽しかったです。以前簿記の勉強もしましたが、今回初めてスッキリしました。
いつも挫折していましたが、非常に分かり易く理解できました。

セミナーの概要

 誰も明かさなかった、初心者がいつまでも会計入門研修でつまずく理由を公開します。
 会計の基本が分っていない、そんなつまらない理由の為に、優秀な日本のビジネスマンがいつまでも数字でモノをみられない。投資とリターンの発想に欠け、商売人としてのセンスが育たない。世界で通用する人材が育たない。日本企業の利益率が極端に低い現実がある。こんなことはもうやめにしませんか?
 会計の初学者が途中で分からなくなる理由は、「日本における会計の教え方に原因」があります。簿記検定に代表するように、まず技術的な「会計のやり方」に理屈抜きで慣れることを強要し、思考を停止させ、その踏み絵に耐え抜いた人だけがやがて「慣れてくる」仕組みになっていました。とりあえず会計処理は出来るようになったので、分かった気になる」。これが従来の会計教育の決定的な構造的欠陥です。
 これでは会計の仕事の従事していない「簿記に慣れる時間のない」普通のビジネスマンが「いつまで経っても」「入門書を何冊読んでも」「何となくしか」会計が分からない現状がこうして生まれている事実をご存知ですか?
 本講演では、全く新しい会計学習法(BSアプローチ)を通じて、受講者全員が会計の基本を「なんとなく」ではなく「完全に」わかった、という状態になれることを実際に体験して頂き、これからの本当の企業内研修における会計教育の学習方法について考えて頂く機会をご提供致します。

次回の皆様のご参加をお待ち申し上げております。

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