　

そのマインドを手に入れるインプレッションセミナー
ハラスメント問題を解決に導く、コミュニケーション力向上セミナー

主　　　催　　株式会社インプレッション・ラーニング
日　　　時　　2018年5月16日(水）開催　13時～16時30分
場　　　所　　AP東京八重洲通り
定　　　員　　15名（定員になり次第、お申し込みを締め切ります）
受　講　料　　無料
参加対象者　　コンプライアンス部、人事部教育研修企画のご担当者様

※1社1名様限定
※本テーマは、コンプライアンス部、人事部教育研修企画のご担当者様を限定に、ハラスメント教育企画のヒントをご紹介する内容です。

信じがたいと思いますが、叱っても部下から信頼されるようになれます！

　職場には、相手の気持ちを傷つるような言動を無自覚に繰り返す上司、本人は悪気が全くなく、部下がハラスメントと感じさせるような態度が当たり前の上司、高度成長期時代の指導方法を今も続けている上司が職場に存在しています。おまけにそのような上司がハイパフォーマーや経営層、「俺が」会社を成長させた、自負心が強い上司の場合、周囲は何も指摘できずに野放しにしている会社すら実在します。

　ハラスメント問題には、上司側のコミュニケーション能力に課題を感じ、「褒め方、叱り方」研修などを管理者に必死に受けさせる会社も増えています。しかし、すべてのハラスメント問題を解決する万能なコミュニケーションスキルやテクニックは存在しません。個性の異なる部下と具体的にどのようなコミュニケーションをとればよいのか、或は、自分自身のコミュニケーションをどのように改めればよいのか分からない方が多いのも実情です。

　本セミナーでは、「解決志向のコミュニケーション」という画期的なアプローチを通じて、叱られても、慕われる上司になるために、どのようなコミュニケーションが求められるのか、ハラスメントを気にせず、堂々と自信をもって部下指導ができる、具体的なコミュニケーション法をご紹介します。　

[ プログラム ]

13：00　開会 (12時30分、受付開場）

日本の管理者の91％が知らない、パワハラを気にせず安心して部下指導が出来る新しいコミュニケーション法

ここだけの話ですが、最大の職場環境は上司です。
「あ、部下の長所を即答できますか？」【演習】　　－本当に、本当に、部下に興味、関心ありますか？
実は、蒼ざめるくらい、部下は上司のあなたを見ている
映画「ビリギャル」から学ぶ、これからの部下指導のアプローチ
「なんでダメなんだ」「なんでダメなんだ」なぜを５回繰り返すと部下は潰れる　－部下はモノではない
叱られたくて、失敗する部下は一人もいない

　　　（休憩）

部下の失敗の原因追究に過度に時間を費やすパワハラ上司
失敗した部下にも言い分がある
「出来る理由が９割」　これが部下を伸ばす秘訣
部下の気分を害さない、明快な指示の出し方
「部下の上手く行っている理由発見ワークアウト」【演習】
「部下のやる気を引き出す対話のストーリーの描き方」【演習】

まとめ

今まで苦手だった部下と、今日から意識的に向き合ってみようと思う
ワンポイントアドバイス。ハラスメントに悩まず、自信を持って部下指導するために

16：30 終了

講師

佐藤　拓哉　（さとう　たくや）
研修講師、社会保険労務士。サービス業の営業統括部長として多店舗展開における組織マネジメントに従事。それらの経験を通じ、顧客満足には組織と人のモチベーションが必要不可欠と確信。コンプライアンスや組織マネジメントなど、重要だが学術的になりがちな研修を、実践的により楽しく行うことがモットー。上場企業から従業員2名の店舗まで、幅広い分野で研修とコンサルティングを行う。著書に「人事労務の実務辞典４休日・休暇・労働時間：（秀和システム）」がある。

セミナー概要

■主　　　催　株式会社インプレッション・ラーニング
■日　　　時　2018年5月16日（水）13：00 ～ 16：30
■場　　　所　AP東京八重洲通り中央区京橋1丁目10番7号KPP八重洲ビル
■定　　　員　15名（定員になり次第締め切らせていただきます。）
■受　講　料　無料
■参加対象者　コンプライアンス部、人事部　教育研修企画ご担当者様各社１名限定
■お申し込み方法　下記セミナーに申し込むボタンをクリックしてください。
※1社1名様限定
※同業他社、及び同業他社と類推する法人（社労士法人、並びに個人の社労士）、個人の方はお申込み出来ません。
　また、当社の方針により会社の規模にかかわらず法人の取締役、監査役もお申し込み出来ません。